人物紹介
この作品の登場人物紹介です
真田幸屋
このお話の主人公
基本週一休みのブラック企業で働いているアラサーの何の変哲もないおっさん。
縄文時代に住んでいたアパートごと転移してしまいその近くにあった集落で生活を始める。
ウパシチリ:シマエナガ
集落の長で女性。
祭りを執り行ったり子供たちに教育を行ったり、お話をしたりするのが役目
アパートで見つかったコタツを気に入っている
ウカエチウ:物を集めて貯える
ウパシチリのあとを継いだ集落の長
割と堅実に村の運営を行った
イアンパヌ:賢い人
主人公の奥さん
なんだかんだで仲がいい
採取のエキスパート
アシリレラ:新しい風
主人公とイアンパヌに最初にできた子供で女の子
しっかり物に成長して孫を産んだ
アシリアイノ:新しい人間
種信仰とイアンパヌに2番目の子供で長男
小さいときはおとなしくて泣き虫だったが
立派に狩などをこなす青年に成長した
秩父洞窟に婿入りに行く
シカルンテ:すべてを思い出せる
テキアンノ:手が器用
双子娘の本名
成長しても仲良く暮らしていた
エンネッコン:一生懸命に働き、長生きをする
末娘の本名
チニタ:夢
イアンパヌが出かけたりしたときに子供の面倒を見てくれていた乳母
後に夫が狩猟のときの怪我がもとで志望し主人公と再婚した
アワアンクル:座っている人
チニタの息子
落ち着いた性格でアシリアイノのいい喧嘩友達
オナインガラ:親に似ている
チニタの娘
名前のとおりチニタにそっくり
イソンノアシ:狩りの名人になるように
アシリレラの婿の本名
その名前の通りなかなかの狩りの名手
ポンオペレ:小さな女の子
孫娘の名前
シャンとシャオ
伊豆諸島からわたってきた海洋民族。
顔に刺青をしていて基本的には一年中海にもぐって食料を採取している。