出会い
この小説は実際にあったお話です
よかったら読んでみてくださいね
私は君と出会って生活が大きく変わった
私の名前は希美子。彼の名前は楓太。
私の生活が大きく変わったのは中学の入学式の時。
私はとうとう中学生になった
私は入学式を終えて帰りの準備していた。
このクラスは特にいいところはなかった。
いたって騒がしいクラスだけのようだ。
特に大きな印象はなかった。
その日はそれで終った。
次の日は普通に授業が始まり友達グループもだんだんと出来ていた。
私はいつも通り静かにしていた。
そんな時一人の男子がうちに声をかけて来た
「君の全部を知っています」と急に行ってきたから私はつい「きも」と言ってしまったのだ
初対面の人にきもはないだろうと思った
でも話しかけて来た人もいきなり君の全部を知ってますっていわれたらびっくりするよ
でももし本当に知ってたらやばい…
私は小学校の時いじめられたのだ
だけどそのことを知っているのは少ない
だから隠すつもりだ
今日帰りにちょっと話しかけてみよ
と私は思った
放課後になると私はさっき話しかけて来た人を探した
けどどこにもいなかった
私はその人の名前だけでも調べようとその人の座席表の名前見た
ふうた……楓太という名前なんだと思い私は走って帰ったさすがに疲れて歩いてみると目の前に
楓太がいたのだった
え!? グットタイミング!!
ラッキー♪など私は思ってまた走っていった
「楓太だよね…?」
「うん…誰?」
「同じクラスだよ 覚えてない?」
「うん…あ じゃーね」と楓太が言い走って行った。
クラスの時と少し雰囲気が違った
なんていうかすごくおとなしかった
クラスの人たちといるときはすごく騒いでいたのに…
私が思っていたらいつの間に家についてた
今日はそこで終った