表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
現代迷宮は世知辛い  作者: バトルマニア
60/93

それぞれの仕事

 『廃墟迷宮』の攻略が済み、翌日の朝一。


「残ったのは80万か」

「装備の融合が出来てそれだからね」

「スキルオーブは新しいのはなかったけど」

「数が数だからな。ま、新スキル取得して慣らし行こうぜ」


 各々がそう言い、予定通りスキルを取得し、ステータスを確認していく。



・名前 田中 啓一

・性別 男

・状態 迷宮の怨恨

・LV301

・異能 等価交換……LV1 存在するものを等価交換できる。

          LV2 交換物を保存できる。

          LV3 能力の等価交換ができる。

・共有されているスキル一覧

 最上位スキル ・戦闘者LV2・生存者LV2・支援者LV2・暗殺者LV2・鑑定者LV2・統率者LV2・協力者LV2

 技術系 ・運転LV2・家事LV2・清掃LV2……

 強化系 ・超力LV1・超速LV1・超硬LV1・環境適応LV2・対属性LV2…




・名前 吉泉 健太

・性別 男

・状態 迷宮の怨恨

・LV302

・異能 転移…… LV1 体力を消費して瞬間移動をする。

        LV2 障害物を無視して移動できる。

        LV3 無生物の転移ができるようになる。

・共有されているスキル一覧

 最上位スキル ・戦闘者LV2・生存者LV2・支援者LV2・暗殺者LV2・鑑定者LV2・統率者LV2・協力者LV2

 技術系 ・運転LV2・家事LV2・清掃LV2……

 強化系 ・超力LV1・超速LV1・超硬LV1・環境適応LV2・対属性LV2…




・名前 西田 和希

・性別 男

・状態 迷宮の怨恨

・LV303

・異能 共有……LV1 外部影響を共有する。

       LV2 再分配できる。

       LV3 良好状態を共有する。

・個人スキル・炎操術LV3・地熱操術LV2

・共有されているスキル一覧

 最上位スキル ・戦闘者LV2・生存者LV2・支援者LV2・暗殺者LV2・鑑定者LV2・統率者LV2・協力者LV2

 技術系 ・運転LV2・家事LV2・清掃LV2……

 強化系 ・超力LV1・超速LV1・超硬LV1・環境適応LV2・対属性LV2…




・名前 安藤 博

・性別 男

・状態 迷宮の怨恨

・LV300

・異能 吸収……LV1 体力などを吸収する。

        LV2 強化などを吸収する。

        LV3 能力などを吸収する。

・個人スキル 病魔LV4・溶解LV3・分裂LV2・嚙砕LV3・龍種LV1・狂骨LV2・念力LV4・同色LV4・地熱操術LV2・草原操術LV2

・共有されているスキル一覧

 最上位スキル ・戦闘者LV2・生存者LV2・支援者LV2・暗殺者LV2・鑑定者LV2・統率者LV2・協力者LV2

 技術系 ・運転LV2・家事LV2・清掃LV2……

 強化系 ・超力LV1・超速LV1・超硬LV1・環境適応LV2・対属性LV2…



「お?最上位スキルが結構できたな」

「こんなにポンポン出来るものではないんですがね。感覚マヒしますよ、本当」

「安藤さんに感謝ですね。それに沢山鑑定した甲斐あって、鑑定者も出ましたし」

「協同、協調、協力とか、指揮、統率系のスキル取りまくったのが良かった」


 最上位スキルを重点的に集める事にした四人は、片っ端から手に入れられそうなスキルを取りまくっていた。



「で、お前らはどうするつもりなんだ?」

「慣らしだろ?俺は、スキルレベル上げるために迷宮潜りまくるつもりだ。とりあえず、日一万が目標だ」

「ここまでくるとレベル上げも厳しくなりますからね、私は、次に行く迷宮の様子でも見てこようかと」

「それいいね。僕もそうするよ」


 格上狩りでレベルアップの速度は維持できるが、流石にここから先の相手は強敵揃いなので、準備無では簡単には倒せはしないだろう。上に上がれば上がる程、相手が用意できる手札も質も上がるので、より慎重にならなければ、一回の探索で壊滅や全滅も珍しくない。


「300までは殲滅が容易だが、そっから先は恐らく罠で攻めてくるだろうからな。まぁ俺たちの場合はもっと早い段階から来るだろうが」

「400以降は、適性レベルでも油断すれば四肢の一本は持っていかれる罠が頻繁にあるそうですし、やっぱり罠を主体にしてきますよね」

「罠がな~、効率下がるのは嫌だな~」

「相手にとってそれが一番効率いいんでしょし、文句は言えないけどね」


 本来この世界の迷宮は、罠と魔物を武器に人類を狩るものである。人類の強化によりどうにかなっているだけで、その脅威度は非常に高い。殺すだけなら、魔物など必要ないぐらいには強力だ。


「魔物系の罠なら嬉しいんだが」

「流石に罠だけではないでしょう」

「予測できるのが、罠で弱らせた後の強化個体の召喚か?」

「まぁ、わざわざ敵に塩を送る必要はないですからね」


 凶悪なくせして特に何も得られない罠は、世間でも頗る嫌われており、忖度か調整か迷宮でもあまり見かけない。だが、難易度調整でしかないので、抜け道はいくらでもある。



「じゃ、お前らが情報集めたり調整してる間に、こっちはスキル上げしとくわ」

「それが一番ですね」

「頼んだぞ、安藤」

「僕たちも調査頑張りましょう」


 そうして話が決まった四人は、身支度を整えて迷宮に向かうのであった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ