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エントレックス物語

作者: 田中大輔

自分自身のエントレックスに対する魅力について、書かせていただきました。

エントレックスの魅力について


データ入力(キーパンチャー業務)

はエントレックス(入力専用機)で業務を行います。私はこの業界に1年いますが、元々最初はパソコンのキーボードでローマ字入力でした。

そのパソコンに対してエントレックスでは、かな入力が基本になります。

ここからがエントレックスの魅力で漢字を入力する時に連想入力をします。

自分自身、始めてエントレックスで業務をしたときは、最初は右も左もわからず、とにかくひたすら連想コードを調べていました。

 今の時代、あまりエントレックスが必ずしも普及しているわけではなく、そして、パンチャーの方々も年齢層が高い人多数を占めています。

 ベテランでエントレックスを数十年やっている人たちはすごい早いスピードで業務をこなしています。

 パンチャー業務はエントリーしかできない人とエントリーとベリファイが両方できる人にわかれます、そして仕事中は話すこともなくひたすらに黙々と業務を進めていきます。

 話は変わりますが、休憩室の時にもベテランの人達は仕事の話が多く、言い方はよくないけれど、必ず陰口を言ってます。

 もちろん仲良くしてたりじゃれ合う姿もみます。

 僕もたまに冗談でからかわれる時もあります。仕事中はあまり話しかけてはいけないぶん、休憩室でストレスを発散しているのだと思います。

 この業界パンチャーは一つのミスでかなり大事にされるのでそこが最大にこわいとこです。

 ただやりがいはあると思いますが若い女性と男性はかなり目立ちます。





  



             


















      




















  











     

 

是非エントレックスを色々な方々に興味をもっていただきたいと思い書かせていただきました。

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