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はじまり
『物語』というには、余りにも取り留めがない。
曖昧で、錯綜したモノ。
白昼夢。
だが、只の夢ではない。
私が『恐ろしい』と思った夢ども。
うなされ、冷や汗をかいて、早く覚めたいともがき、目が覚める。
ただ、忘れるには惜しい、と思う。
無くなってしまうのは惜しい、と思う。
寝ても覚めても、忘れられぬ夢ども。
そんな、勝手な思いでかき集め、書き留めたモノ達。
夢と同じく、曖昧で、錯綜とした『物語』ども。
薄暮が見た、白昼悪夢の寄せ集め。
『物語』というには、余りにも取り留めがない。
曖昧で、錯綜したモノ。
白昼夢。
だが、只の夢ではない。
私が『恐ろしい』と思った夢ども。
うなされ、冷や汗をかいて、早く覚めたいともがき、目が覚める。
ただ、忘れるには惜しい、と思う。
無くなってしまうのは惜しい、と思う。
寝ても覚めても、忘れられぬ夢ども。
そんな、勝手な思いでかき集め、書き留めたモノ達。
夢と同じく、曖昧で、錯綜とした『物語』ども。
薄暮が見た、白昼悪夢の寄せ集め。