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第一話 異世界へ
第一話 異世界へ
俺はソウゴ。○○高校二年生の普通の高校生だ。普通じゃないといえば、俺の幼馴染の咲だ。そいつはスポーツ万能、成績優秀、容姿端麗ととても人間じゃないと思えるほどの超人だ。
俺が家から出ると待っていたかの様に俺に抱きついてくる
「なにすんだよ!」
と俺は言った。
「だって、走ってたらソウゴがいきなりでてきたんじゃない」
と、顔を赤くして俯きながら言ってきた。
「あ~、ゴメン……と言った所で俺達のまわりが光出した…………………
ここ、どこだ?と思った時
「勇者様が2人!!??」
と、とても可愛い声がしたので、振り返ってみた。
初めまして!作者の雲雀恭弥です!
これから週に2〜3回ぐらいで書きたいと思いますのでどんどん感想下さい。よろしくお願いします‼