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登場人物

【シグルズ】


  

 古代ゲルマン人というのは、苗字を持たない。

 乱暴もので単細胞。

 オーディンの時代から祖先に伝わってきた『名剣グラム』を大事にしている。

 ヒルトを愛するが、その愛情に不満を抱く。



【ブリュンヒルト】


 

 通称ヒルト。

 シグルズに呪いのルーンをはずしてもらってから、愛に目覚める女勇者。

 普段は凛々しい乙女だが、シグルズの前では、しおらしい。




【レギン】



 巨人族出身の鍛冶屋。

 イングナ・フレイを慕い、ヒルトを養女にし、シグルズを弟子にとる。



【ファーヴニル】



 気の弱いレギンの兄。

 竜に変身する力はあるものの、それだけ。

 シグルズにいじめられている。




【シグムント】



 シグルズの父。ネーデルラントの王様で、気高くやさしさにあふれた、

 ヴェルスング家の英雄。

 乱暴もののシグルズに呆れて困っていたりする。




【シグニー】


 

 シグルズの母でありシグムンドの実の妹。

 シグルズを生んですぐ死んでしまった。


 


【ゲルズ】



 イングナ・フレイの妻。

 巨人族の美しい娘。

 巨人の宝を持っている。



【イングナ・フレイ】


 

 ユングヴィ・フレイともいう。

 ユングリング王朝の王子で、しかも妖精界の王様。

 ユングリング王国王位継承者。

 シグルズの友人でありながら神であることを隠している。  



【フニカル】



 オーディンが姿を変えた、不吉な隻眼の老人。

 シグルズに無理やりついていき、疫病神と化す・・・・・・。



【グズルーン】



 ブルグント(東ゴート)の王女様。

 不吉な夢を見たせいで、恋をしたくないからと、心を閉ざし、

 ブリュンヒルトに予言の意味を尋ねる。



【テウデベルト】



 じつはテオドリクス。

 グズルーンを妻にほしがり、なぜかシグルズをライバル視する。

 オリジナル創作、シグルズと巨人。

 シリーズもの第一弾です。

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