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200文字小説集

神様を見た瞬間(200文字小説)

作者: 日下部良介

今回は25文字×8行で揃えてみました。

二日酔いの頭を叩きながら、ユニフォームに着替える。

今日はPTAソフトボールの試合で6時に学校へ集合。

試合会場のグランドまで車に揺られて、気持ちが悪い。

こんな日に限って、メンバーが9人ギリギリだとは…。


「山田さんと田中さんも来る予定じゃなかったっけ?」

「山田さんは寝坊して遅れるらしい。田中さんは仕事」

「マジかよ。キャッツボールしただけで吐きそうだよ」

その瞬間、慌てて走ってくる山田さんが神様に見えた。


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― 新着の感想 ―
[一言] 読ませて頂きました。 作品自体は楽しいが、 パズルの結合自体が、 甘い感じがしました。 ただ、新たな挑戦が、 とても斬新な作品に、 感じて良かったです。 ……って、難しいですね。今回の…
[一言] あちらからもこちらからも、きっと鉄人の方が神様に見えてると思います。 いつでも断らない奇特な方です。立派!
2011/02/19 15:43 退会済み
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