僕の人生が変わるまでのお話
「ジリリリ」と目覚ましの音がなり目が覚める。時間は朝6時外には走っているおじさんがいる。だけど眠いので、「さてと寝るか」と二度寝宣言をしたら、階段からドタドタと音がして「寝るな兄さん」と妹に怒られたので仕方なく僕は下のリビングに降りた。
突然ですが僕の名前は佐藤優太普通の中学生いや今日から高校生だ。そして、さっき起こしに来たのが妹の暁美だ。「兄さん今日高校の入学式でしょ。初日から遅刻はまずいよ。」と言ってきたので、「まだまだ時間あるだろここから近いんだから。」そうなのだここから高校まで片道30分くらいなのだ。「だけど、早く準備しないと2人とも来ちゃうよ。」暁美の言う2人とは中学から友達の剛田武雄(あだ名はたけちゃん)と、十六夜花蓮のことだ。2人とも僕とは違いスゴいのだ。たけちゃんは中学時代バスケの大会でチームを全国まで連れていき、花蓮さんは、大手洋服企業十六夜財閥の1人娘なのだ。じゃあ何故僕と友達なのかは後でおいおい説明するとして、まあそんな訳で僕達3人は高校も同じなのだ。
なんだかんだで1時間たち母が作った朝食を食べて、真新しい制服に着替えた時「ピンポーン」とインターフォンがなった。見るとたけちゃんと花蓮さんがいた。「2人とも早いなぁ」と言ってから「今行く。」とつげてから家を出た。
初めて書いたのでご意見などぜひ下さい。