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62話目 誤解を解こう!

……最近前よりも誤解が

大きくなっている

気がする

引いている目でも呆れている目でもない

期待しているようなキラキラした目で

すごく私を見てくる!

なぜ!そういうものって普通は

なんだこいつというような目で見られるのでは

いや、どっちにしろ面倒事には変わりない

早く誤解を解かなければ


ただ、どうやって解くか……

みんなに誤解だと言うか

いや、言ったことによりさらに状況が悪化することも

では、騙すか?

マリアみたいに上手くいくとは思えない

はぁ……何も出てこない


「あれ?ルイスどうしたの?」

「あ、マリア!いいところに」

「な、何?」

「というわけなんだ、助けてくれ」

「それは、大変ね

私に任せて!」

「ありがとう、マリア」


……まぁ、嫌な予感しかしないがいいか

上手いことやってくれることを願おう


「ちょっと、みんないい?」

「あ、はいなんでしょうか」

「ルイスとミアお嬢様が恋人同士

なんじゃないかって話してた?」

「あ、はいまぁ噂になっていて」

「その話しない方がいいよ」

「何か問題が」

「その話をずっとしていると

誰かに殺されちゃうかも

それか、呪われてこの世から

消えてしまうかも」


……はぁぁぁ!?

いやいや、そんなことないからね


「ひえ……だ、誰に」


嘘だからね

怖がってるじゃん


「ルイスによ」


巻き込まないで?

私そんな事しないから

私を悪者にしないで


「ルイス様は、怖いです」


私怖がれてるの?

悲しい!


「それが嫌ならやめなさい」

「はい、わかりました

ミア様とルイス様の話はしません」

「ふふふ、分かればいいのよ」

「それじゃ、お仕事頑張って」

「はい」


みんな、ごめん

変にトラウマとか植え付けてなきゃいいけど

てか、私怖がられているなら

今のでもっと拍車がかかったでしょ

嫌な予感はしてたけど

まさか、こうなるとは


「これで、大丈夫だと思う」

「マリアってすごいよな」

「えぇ、そうかな?」

「私ができないことができるからね」

「あら、そう?」

「うん」

「ルイスもできるようになりたい?簡単よ 」


これは、マリア何か勘違いしてる気がする

まぁ、間違ってても会ってても

どっちでもいいや


「いや、やめとくよ

なんか、どんなに練習しても私にはできない気がする」

「ならしょうがない、もし習得したくなったら

言ってね」

「あ、うん」


マリアは、何と勘違いしているのか

私は、マリアがあんな息を吐くように

嘘をつけるのがすごいと言っただけなのだが

さらに、褒めた訳でもない

でも、マリアのポジティブさは

見習えるところかな

あの性格だから

乗り越えてきた問題も沢山あるから

おまけ

【マリアの考え】

「問題が起きた時ですか?

うーん……まぁ、なるようになる!ですね」

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