表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/114

30話目 みんなの苦手なものお嬢様編

「え?私の苦手もの?

うーん、何かしら」

「ミアお嬢様は暗闇が苦手です」

「マリア!」

「前回ルイスが大変なことに

なった企画だよね」

「そうですねぇ……まぁ、俺らの方も

大変やったけど」

「でも、ほんとに暗闇は

苦手だから他のがいいわ何かないかしら」

「いえ、暗闇の方がいいです!

そちらの方が盛り上がるでしょう」

「えぇ、そうかしら」

「そうやな……そうです」

「なんか、天の声話し方がバラバラだわ」

「そ、そんなことないですよ」

「本当かしら?」

「うんうんうん」

「ミアお嬢様、そんなことは置いといて」

「そ、そんなことって」

「早速やりましょう!」

「た、タイトルコールは俺が

では、改めてお嬢様の苦手克服回!」

「スタート!」

「ちょ!おま……」


「って、ミアお嬢様は?」

「あれ?いない」

「流石ミアお嬢様、逃げ足速い」

「探すぞー!」

「おー!」


「はぁはぁ、マリアや天の声に

捕まったら暗闇に嫌だわ

それにしても、天の声って誰かしら?

新しいキャラかしら?」

「ミアお嬢様〜!」

「あ、来ちゃった」

「おー!いたぞ!」

「嫌よ私は!」

「お嬢様に拒否権はないですよ」

「ミアお嬢様待ってくださーい」


「うー……」

「ミアお嬢様?大丈夫ですか?」

「大丈夫じゃないわよ」

「案外諦め早いな」

「ミアお嬢様は、そういう方です」


「さぁさぁ、着いたぞ!

俺特製の暗闇ハウス!」

「うっ、ほんとに暗いじゃない」

「そりゃあ、そうじゃないと盛り上がらない」

「ミアお嬢様頑張ってください」

「や、やっぱり無理」

「さぁ!行ってらっしゃい〜」

「きゃゃゃ!」


ガチャン!

「なんにも見えないわ

ほんとにひとりだし……怖いわ」

ガタガタガタ

「ひゃ!な、何よ

なんで、ガタガタ言ってるのよ」

「ミアお嬢様大丈夫かな?」

「これ、俺嫌な予感するんだけど」

「きゃぁぁぁぁぁぁ!」

「な、何かあったの!?」

「やべ、やりすぎ……え?」

「今、誰か……」


「うぅ……」

「お嬢様!大丈夫ですか?」

「え?あ、ル、ルイス!

怖かったわぁぁぁ」

「もう大丈夫ですよ」


「あ、出てきた」

「あら?ルイスも」

「君たちだねこんなことしたのは」

「あ、えっと」

「私は、知らないよ

天の声がやったの」

「その犯人の天の声の姿が見えないけど」

「え?あ!逃げた!

どこに行ったー!」


「お嬢様、大丈夫ですか?」

「うん、大丈夫よ、ありがとう」

「また、にかあったらすぐに駆けつけます」

「頼もしいわ」


「あなたねぇ、逃げるなんて

どうなのよ!」

「しょうがないやろ!あれは死ぬやん」

「まぁ、確かにあの時のルイスには敵わない」

「てか、お前も楽しんでたろ」

「なんの事?」

「ルイスがすぐにくるか試してたんやろ」

「……だって面白そうだったから」

「まぁ、それは分かる」

「わかるかぁ!」

「ひぃ!ルイス」

「君たち、どういうことか

説明してもらおうか!」

「ひぃぃぃぃ」

「俺は、逃げる〜」

「待て」

「あはは……ダメやん」

ちなにみ、お嬢様は苦手を克服できませんでした

そもそも、そんなことしなくていいんです

Byルイス

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ