表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

0,プロローグ

こちらの作品は、ゲーム「青鬼」の先生編を参考にして作りました。しかし、あまり関係はなく完全オリジナルな内容となっています。

 ーそれは少し昔の話ー

 とある村の少し離れた場所。

 町で有名な廃墟となった館。

 とある日その館が燃えたとの話が町で噂になった。

 もうそこに館があったと思えないほどあたりが焼け焦げており、そこに残っているのは館の鉄骨と灰、そして...焼け焦げた何か...



「皆様はもうすぐ卒業します」

 とある中学校。残り1か月で卒業するというときだ。その学校では残り卒業1か月前になると3年生全体で祝杯パーティーが開かれる。

「皆さん。飲み物を持ちましたね?では乾杯!」

「「「「「「「「「「乾杯!」」」」」」」」」」

 3年生全員が合図をし、飲み物を飲み始めた。テーブルがいくつか置いてあるが中央に置いてある1番大きなテーブルそこには大きなケーキが置いてある。みんなでそれを食べるのだ。ほかのテーブルには肉が置いてあったりする。パーティーは1時間ほど続いた。

 しかしその時異変が起こり始めた。

「それでさ...おい?どうした?」

「なんか眠くなってき...た...」

 1人の生徒が倒れた。

「おい、こんなところで何してんだよ。おい!」

 倒れた生徒を起こすようにして肩を揺らす。

「おい。まじで何してんだよ。なあこいつ倒れたぞ...は?」

 その生徒がみんなに報告しようと周りを見た時だった。複数の生徒そして教師が床に倒れるようにして寝ている。

「みんな、何してんだ?」

 もう6割の人が寝ている。

「なんか私も眠くなって...」

 次々に倒れていく。

「なんだ。これ...」

 そして最後の生徒が眠りについた。

「皆さん。永い眠りをお楽しみください」

 誰かが眠りについた全員に話す。


これからもっと内容を考え書いていきますので、よろしくお願いします。少し伏線を含もうと思っていますので今後の話もどこに伏線があるかというのを考えながら読んでみてください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ