思ったことを言ってしまう
昨日、僕がしでかした過ちに関わっている相手とまた仲良くなりたいですね。
やはり思ったことをすぐに口にするのは良くないな。
皆さんも、思ったことをそのまま口にしてしまって、相手を不快な思いにしてしまったり、雰囲気をぶち壊したりした経験はありますか? 僕は結構あります。というか、大半そうです。僕はそのまま口にしてしまうという性格で、一回考えて、本当に言って良いのかという考える癖や判断力が欠けています。そのため、相手を不快な思いにさせてしまったりしたことが多々あります。例にあげるとするならば、昨日の出来事でしょうか。自分があまりにも考えないにも関わらず、僕はいろいろとしでかしてしまいました。その結果、相手は不快な気持ちになってしまったのであろうと思います。勿論、今も反省しています。この話もしたいのですが割愛させていただきます。
今回は「すぐに口に出してしまう」ことに関していろいろと書いていこうと思います。結構抽象的なテーマなので、別に決まったようなことは書きません。これに関わることをとりあえず思い浮かぶ限り書いていきます。つまり、あまりまとまりがないような文になりますので、あまり読んでも得するとは思いませんが、読みたい人は読んでください。
自分自身は毎回、考え無しで思ったことをそのまま声に出してしまう。相手に冗談を言ったつもりが、相手にとっては結構傷ついた言葉もたくさんある。僕はあまり人のことを考えるのが得意ではなく、常識だと思っていたり、当たり前の距離感であったり、マナーがあまり良くわかっていません。そのため、僕の言葉は相手にとって刃物のようなものになります。これだけではなく、僕は被害妄想などが激しく、矛盾や嘘があると思ってしまい、それを信じて物事を進めてしまいます。そして、それを相手にも伝えてしまうというのがあり、相手を不快に思わせてしまうことがあります。特に最近は被害妄想による問題が多いという印象があります。
僕自身、相手の過去の言動などはよく覚えている方で、今と繋げたり、いろいろな言動と繋げたりして矛盾している、嘘つかれているようだ、お世辞言われているようだなど、僕があまり好きではない感じにされていると思ってしまいます。そのため、なんの証拠も根拠もないくせに確信してしまう自分がいます。しかも、この確信したことを相手に伝えずにいるので、相手はモヤモヤした状態や、少し誤解された状態になってしまいます。その結果、解決ができなかったりして不満に思いやすくなると思います。なので、僕は改善しないといけない、とは思いつつ、自分の性格が性格で改善ができないなと思ってしまいます。自分は単語ではなく、文脈や文面、過去の言動など様々な情報を繋げてから、心が傷つくことがあります。悪口を言われただけでは傷つくわけではなく、第三者からその人に嫌われていることを知っているのにも関わらず、相手は嫌っていないと発言する。このようなことが一番嫌いで、心に傷つきやすいです。
そして、僕は自分勝手です。自分が思うどおりに物事が進まないと、むしゃくしゃして、自暴自棄になってしまいます。その結果、深く考える力を失ってしまい、注意力が欠けてしまいます。そして、被害妄想に陥ってしまいます。物事は自分通りに進まない、これは本当だと思います。ですが、やはり理解はしていても行動にするいことは難しいなと思います。
こういう性格なことから、一旦考えてから発言するかを考えるべきなのですが、僕は一旦考えるということができません。やっぱり、発言する前に一呼吸。本当に言って良いのかを考えるというのが、僕にとって良いと思いました。考えるというのは相手のこともですが、その発言した結果、これからどういう流れになりどういう雰囲気になるのか、という見通しを持つことも意味を持っています。
反省は大切




