第3話―前世帰り
私は目を覚ました。そこは私の部屋に運ばれていた。確かアリスと弾幕勝負していて.......
あぁ負けたのね私達。
しかし数刻後驚くことが起こる。
「あ、霊夢達起きたんだ!」
と知らない美少女が入ってきた。え、誰?マジで知らないんだけど?ふと歴代の巫女たちの写真を見る。は.......?この美少女5代目?何で?あれアリスは?どこに行ったの?
「あら、驚いているのね。実は覚醒したのよ。私の能力が。」
『え、あのチート能力が?』
「えぇ、創造する程度の能力から全てを司る程度の能力に進化したの。」
『もう神の領域じゃない!』
「あ、そういえば、私が誰か混乱してるわよね?」
『え、えぇ.......』
「改めて、姫乃アリス改めて博麗美鈴です。今代の巫女さん?」
▷▶▷
―人里にて―
アリス改めて美鈴は買い物をしていた。
とある野菜屋にて
『お、いらっしゃい巫女さん何かようかな?』
「会うのは初めてかな?私の名前は博麗美鈴久しぶりに幻想郷に帰ってきたの。これからよろしくね?」
『あぁよろしくな!しっかし先代の巫女さんが生きとるとわなあ人生何起きるか分からんもんじゃのぉ。』
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―延々亭にて―
「こんにちは〜、かぐちゃんいる〜?」
『はーい誰ですか?ってみーちやん?帰ってきたの?』
「そだよ〜永琳いる?」
『うん!永琳みーちやん帰ってきたよー』
騒がしい延々亭なのであった