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幕間ー玲奈①
あの日、世界中の人達が能力が覚醒し始めた数日後私の幼馴染姫野アリスがこの世界から姿を消した。彼は消える最後にこうはっきりと言っていた。『幻想郷』それはどこにあるのか?誰も知らない。だから知り合いの神主さんに尋ねることにした。
「お久しぶりです。博麗勝さん。」
『久しぶりだね。玲奈さん。アリスくんの居場所について聞きに来たんだよね?』
神主さんは知ったような素振りで私に聞いてくる。
「え、えぇ。」
『アリスくんの居場所は地獄の王映姫様に教えてもらったよ。それと妖怪の賢者八雲紫にね。』
「え、なんでそんなすごい人から?」
『実はね前々から相談を受けてたんだよ。彼の能力について。彼は能力が浸透する以前の世界から能力を保持していた異質な存在だった。それは彼の前世に関係する。』
「え、前世!?」
『彼のいや彼女の前世の名前は5代目博麗の巫女博麗美鈴。そして能力は祈りを力にする程度の能力、そして創造し、それを操る程度の能力、看破する程度の能力を持っていた。そして転生する際引き継いだ能力は創造し、それを操る程度の能力を引き継いだ。』
「でもそれと幻想郷とはなんの関係が?」




