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【東方巫女録】最強の幻想入り  作者: 姫乃アリス
第一章 紅い霧事件編
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最強の幻想入り

やぁ始めまして。僕の名前は姫乃アリス。こんに前だけどれっきとした男だ。ただ他の人と違うことがある。そう.......『前世』の記憶そして『能力』を持っていることぐらい。



僕の前世の名は.......



博麗ーーー


名前にモヤがかかりそこだけが思い出せない。

前世は『幻想郷』という所で巫女をやっていたらしい。




そうそう僕の能力を紹介しよう。



能力は『創造する程度の能力』



うん。チートだね(*^^*)。だから僕は今能力を封印している。政府から目をつけらられないようにしている。まぁバレたら厄介だからね




しかしそんな平穏も終わりを告げる。世界中で能力を覚醒させた人間が生まれだしたからだ。



そして能力を持った人間たちが暴走をしだした。まぁその事件に巻き込まれたのが僕なんだよねぇ.......



『はぁついてない。平穏な生活が送れると思ったのに。』



恐らく今対峙している能力者は『雷を扱う程度の能力』だと思う。




そう考えていると




「へ、そこをどきな。さもないと、スペルカードサンダーボルト!」




『ア、アリス!』


と友人が叫ぶ。


『スペルカード絶対障壁』



「な、防いだだと。お前能力者だな?」



『どーだろうね。スペルカード夢符 夢想封印』



「なんだこの弾幕は、見たことねぇ」



『ア、アリス?の、能力者なの?』



『.......』



『ねえ!答えて!』



『僕の能力は.......創造する程度の能力そして幻想郷出身。だから僕はこの世界を去ることにするよ』




『最後に.......神槍 スペア ザ グングニル』


相手の男は倒れ


『またな.......玲奈。いつの日か』




そう呟き俺はこの世界から姿を消した。





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