第八話
こんにちは!
これからお話かくから、
読んでいってね!
僕の夢は、ある文で、
おっきな全国放送の連ドラを書くこと!
叶えるぞー!
あと、アーティスト活動も、していきます!
身体がない僕はじっと
誰かが来るのを待っていた。
見向きもされない覚悟を持って
ただ待ち続けた。
どうして助けてもらうかなど
考えつかないままに。
仲間はもういない。
人間に助けを求めることに
抵抗がありながら
自分が助かるのには
それしか方法はないのだからと
折れた自分が嫌いになりそうだった。
でも僕は自分を好きに感じた。
なぜ? 明るい気持ちになった。
こんな気持ちいつぶりだろう。
いや、初めてかもしれない。
自分を好きになれたなんて。
作られて少しの間に
無条件で好きでいた、それきり。
自分を好きでいることは
どれだけ頭を働かせても
感じられなかった。
嬉しい。
これが心なのかな。
でもそんなことを話したり
恥じる相手がいないもので。
絶望の環境で
自分自身が希望に感じた。
まだ生きる。
きっと、必ず生きる。
どうでしたか?
この話は、フィクション?ノンフィクション?
ご想像にお任せします^_^
楽しんで頂ける小説、作品、シナリオ、詩、
いーっぱい書くこと、夢です!
最後までありがとう!
あん