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THE BOY WAS BORN…

「っちょ!それマ!?ぱなくね?でかみぱなくね?」


俺は司馬刈(しばかり) 当麻(とうま)

けっこうどこにでもいるタイプのジジイだ。


「うけるっしょ?マジ卍?」


こいつは御手洗(みたらい) (すすぐ)

俺のヨメだ。

愛称はババア。


連れ合って長いが子供はいない。

まあセックスレスのせいだな。


今日はババアが職場でとんでもないものを拾ってきやがった。

ビッグでピンキーでスウィーティーなそいつは危険な香気(フレーバー)をぷんぷんさせてやがった。


「ねぇ…ジジイ…あたい…待ちきれなぃぃぃい!」


ババアもいつになくホットじゃねぇか。

今夜は久しぶりに乱de舞(ランデブー)重ねますかっ!?



しゃきーーぃん。

取り出したるは妖刀 草喰(くさばみ)

この世で切れないものはない逸品だ。


その妖艶な輝きに魅せられ思わず刃を舌なめずりしてしまう。


「『剣技』発動…。プフィルジヒ!シュナイデーーーン!!!」

ばっさーーーーー!

じゅんわーーー。


「あんま!これあんま!!」

「ちょっと!あたいにもおくれよ!あんま!」


「あんま!あんま!」

「うっま!あんま!」


二人で甘味の涅槃に入りかけたその時。

俺はあることに気づいた。


人間入ってるじゃん、これ。

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