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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

死神代行ギルド〜悪の正義〜

作者:白猫くん。
この世界には多数のギルドが存在している。

基本的にはモンスターを倒すとギルドポイントが加算されていき、ポイント数に応じて順位が決まることになっている。

当然、上位ギルドには猛者たちがぞろぞろとしている。
その中でもTOP10のギルドは別格とされており、モンスターを狩る時に鉢合わせすれば譲るのが暗黙の了解となっている。

このことからTOP10ギルドは、数々のギルドから『憧れ』や『恐怖』など様々なイメージを持たれている。

だが、このTOP10ギルドとは他にーー恐れられているギルドがあった。
そのギルドの名は『ブラックローズ』。
“ギルドキラー”の異名を持つそのギルドは少年少女のみで構成されており、この世界では禁断の行為とされる「ギルド狩り」を行っている。

『ギルド狩り』は、モンスターを倒すのではなくギルドを襲い、崩壊させる。

これはその“ギルド狩り”と恐れられる『ブラックローズ』の少年少女たちの話である。
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