表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
  作者: ゆいむ
3/8

よーし、確認終了!寝るか!(現実逃避)

駄文で短いです(´・ω・`)


ブクマ、お気に入りよければお願いします

とりあえず起きてからわかったことを整理しよう、1つ目、これは容姿だな。改めて箇条書きしてみると…


・隻眼

・銀髪?白髪?

・身長:160程度

・体重:予想は40~50辺り


顔は前世の記憶を辿ってみてもかなり美少女ということもわかった



2つ目は名字の神社名だな。名字は前世からの『藤見(ふじみ)』神社名は『不死身神社』というとこ、神社名からこの神社にはなにか延命するアレがあるのかもしれない、ん?アレってなにって?アレだよアレ



最後の3つ目は同居人が居る可能性だな。寝室に布団が2枚あることから推測される。それによっては解明されていないボクの下の名前もわかるかもしれない。やったー\(๑-ω-๑)/



まぁ、表札も確認したし、縁側でゴロゴロしとくかねぇ…



縁側でゴロゴロしていた不死身神社の巫女は夕方まで寝たいたのは言うまでもない。



さて、視点を変え話は少し遡るが



俺は妹が1週間寝ているのが心配で仕方がなかった、多分、地上から階段100段ちょいある神社から暴風であおられてスベって転げ落ちたのが原因なんだろうけど、さすがに1週間も寝るとまでは思ってなかった。


とりあえず対策として雑巾を冷たい水で濡らして損傷を受けているであろう頭部を冷やすということをしているのだが、一向に起きる気配がしない。




ぐぅぅぅぅぅぅ…




そういや、まだ昼飯食ってねぇな…


まだ妹も寝てるし、人里で買いにいきますか



そしてこの時に瑞希が目覚め物語が始まるのであった


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ