表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/2

やだ、幻の生物じゃないの!?

最高だよ、

この生物は

うわああああ''あぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

恐ろしく暗い森の中で俺は目が覚めた。俺は家で踊り狂っていた筈だ、くっ、、頭が痛い、なんだこれは....身体の様子が変だ!!本当にどうなっているんだ、幸い木々の中から光が漏れ出ている。俺はこの森から抜け出せることを願って先へ進んだ...

俺は森から抜けた様だ。森の先には大きな城、それの周りには街が広がっているみたいだ、おそらく城下町と言うやつだろう。なぜか隣の木に鏡が立てかけてある。装飾が見たことないものだったので除きこんでみた。

            ()()()()()()()()()()()()()

俺は戦慄した羽根がはえた身体に、可愛い顔[まるでアイドルのような]それに腕が68本もある。見たことの無い生物だ。神秘的な姿に見惚れていると、虫取り網を持った子供2人が走って来た。

「おい見ろよ!!ちゆねゆのぽんだぜ!!」「やだ、幻の生物じゃないの!?」

おいおいなんなんだそれは、ちゆねゅ.....なんだって!?本当にどうなっているんだ。

「こいつ鳴き声面白いんだぜぇ」「えぇ!?やだ!?聞いてみたい!」そして俺に大きな虫取り網を被せてきた。

くあぁっ!やめてくれ、変な声が出ちまいそうだ!

「「んぁぁぁぁぁ!せやあああああぁあぁあああぁぁあ!」」俺は思った「!?!?!?!?!?」

「やだ、面白いわーっ!」

「せいやぁあぁ!(やめろ出してくれ!)やあぁあぁ!(俺を何処に連れて行くつもりだ!)どすこぉぉぉおい!!!(だれか助けてくれぇーーー!)」

68本腕の抵抗虚しく、されるがままだった。だんだん城下町の方面へと連れて行かれる、一体どうしたらよいものか....[つづくかも]


ごめんやっぱだめだ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ