やだ、幻の生物じゃないの!?
最高だよ、
この生物は
うわああああ''あぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
恐ろしく暗い森の中で俺は目が覚めた。俺は家で踊り狂っていた筈だ、くっ、、頭が痛い、なんだこれは....身体の様子が変だ!!本当にどうなっているんだ、幸い木々の中から光が漏れ出ている。俺はこの森から抜け出せることを願って先へ進んだ...
俺は森から抜けた様だ。森の先には大きな城、それの周りには街が広がっているみたいだ、おそらく城下町と言うやつだろう。なぜか隣の木に鏡が立てかけてある。装飾が見たことないものだったので除きこんでみた。
なんなんだこれはああ!!!
俺は戦慄した羽根がはえた身体に、可愛い顔[まるでアイドルのような]それに腕が68本もある。見たことの無い生物だ。神秘的な姿に見惚れていると、虫取り網を持った子供2人が走って来た。
「おい見ろよ!!ちゆねゆのぽんだぜ!!」「やだ、幻の生物じゃないの!?」
おいおいなんなんだそれは、ちゆねゅ.....なんだって!?本当にどうなっているんだ。
「こいつ鳴き声面白いんだぜぇ」「えぇ!?やだ!?聞いてみたい!」そして俺に大きな虫取り網を被せてきた。
くあぁっ!やめてくれ、変な声が出ちまいそうだ!
「「んぁぁぁぁぁ!せやあああああぁあぁあああぁぁあ!」」俺は思った「!?!?!?!?!?」
「やだ、面白いわーっ!」
「せいやぁあぁ!(やめろ出してくれ!)やあぁあぁ!(俺を何処に連れて行くつもりだ!)どすこぉぉぉおい!!!(だれか助けてくれぇーーー!)」
68本腕の抵抗虚しく、されるがままだった。だんだん城下町の方面へと連れて行かれる、一体どうしたらよいものか....[つづくかも]
ごめんやっぱだめだ