おまけ 翻訳
みなさんに翻訳魔法をかけますので字幕付きでお楽しみください。
アース山の猟師のセリフ
「あっけ増えよらっとはよか肉だけん、そろっと収穫しぎゃ行かにゃんて思うとったばい」
→あそこに増えているのはいい肉だから、もうそろそろ収穫しに行かなきゃって思ってたんだよ
「見えてきたったい。あいがよか肉の魔物たい。うまかけんね」
→見えてきたぞ。あれがいい肉の魔物だよ。美味いからね
「そいとは別だん。こん肉は天然もんの高級品だけん」
→それとは別だよ。この肉は天然物の高級品だから
「あん肉はこん国ん名前ばとってキゥミュィァムンヌて呼んどったい」
→あの肉はこの国の名前をとってキゥミュィァムンヌって呼んでるんだ
「うんにゃ、あっこに突っ込んでんいかんばい。ぐるいば回ってあっこから出てさるきまわりよらっとば狩ろごたっばいね」
→いいや、あそこに突っ込んでもダメだよ。周りを回ってあそこから出て歩き回ってるやつを狩りたいんだよな
「さしよりこっち来んね。あっこにクマモンの見ゆっど?」
→それよりこっちおいで。あそこにクマモンが見えるだろ?
「ぐるいにほかのクマモンのおらんこつ確認して、おい、クマモン、こっち来んね!」
→周りにほかのクマモンがいないのを確認して、おい、クマモン、こっちこい!
「クマモン、はよせんね」
→クマモン、早くしないか
「そのまま連れて帰る、こしこんこったい」
→そのまま連れて帰る、これだけのことだよ
「こんまま大きく育ったら危険だけん、やらなしょんなかたい」
→このまま大きく育ったら危険だから、やらなきゃならないんだ
「むかし飼うごて馴らしよったもんのおったとが、一年後に食われてしもうたったい」
→むかし飼おうとして馴らしたやつがいたんだけど、一年後に食われてしまったんだよ
サツマのおじさんのセリフ(+門番)
「お、おお、あいがともしゃげもしたん」
→お、おお、ありがとうございました
「あっなかとこすくっもろたち、ごればせんないかんね」
→危ないところを救ってもらって、お礼をしなきゃならないね
「わっぜよかにせじゃっでうちげえきやっせえむいめんひったまがっど」
→めっちゃイケメンだからうちに来たら娘が驚くぞ
「うわわああ! ないごっ?!」
→うわわああ! なにごと?!
「ひったまがったあ!」
→びっくりしたあ!
「んだもしたん?!」
→もうしらない?!
「トラどん? おいはフィグォッドちもさげもす」
→トラさん? わたしはフィグォルドと言います
「タッどん? いやタッどんにはいのちばすくっもろち、ほんのこてあいがともした」
→タツさん? いやタツさんには命を救ってもらって、本当にありがとうございました
「こいはごてねに。ぶちほなえさっばしちげんなかこってごわす。ごぶれさあぐゎした」
→これはご丁寧に。不調法な挨拶をして恥ずかしいことでございます。失礼いたしました
「おいは薬草ばといけきたっせえあんといめにくわるっとこいごわした」
→わたしは薬草を採りに来たらあの鳥めに喰われるとこでございました
「あんざまんねはねのおゆっといがあっけおっじゃろ?」
→あの不格好な羽の生えた鳥があそこにいるでしょう?
「こげんとこいこしこいっずいもおっでんしおあね。うちげえもどっせえごれもでくいでいきもんそ」
→こんなところにこんないつまでもいてもしかたない。うちに戻ればお礼もできるので行きましょう
「薬草ばいるっかごばかるっきっどんみかしこあるっせえすっじゃっど」
→薬草を入れるかごを背負って来たけど三日くらい歩けばすぐだよ
「こしこじっぱごたっもんにのせちもろちめんぶっねごっ」
→これだけ立派なものに乗せてもらって面目ない
「こいやケムニンちゅ薬草であんたんあたいでしことるいもんじゃっど」
→これはケモネゥミっていう薬草であの谷の辺りでだけ取れるものなんだよ
「おお、わっぜはえかもんじゃ。こわまこちらっじゃっど。あっけたけきのみゆっがじゃろ? あんむこうじゃ」
→おお、めっちゃ速いなあ。これは本当に楽だよ。あそこに高い木が見えるだろ? あの向こうだ
「まってかおはんどんどっかあおいやったんじゃっとな?」
→そういえばあなたがたどこからいらっしゃったんですか?
「あんたんのこっじゃろかい? きもんふとかね。あっこからおいやったしなんだはいめっじゃっど」
→あの谷のことでしょうか? 勇気があるね。あそこからいらっしゃった人なんか初めてだよ
「たっどんあつよかっせえな」
→タツさんは強いからね
「あっこまがいっせえまっがすっみゆっど」
→あそこを曲がったら町がすぐ見えるよ
「ないごてそげんこまっちょっとな?」
→なんでそんなに困ってるの?
「ああ、おいどま翻訳魔法ばつこたくっせえどしこむごかなまいでんきっとれっせえよ」
→ああ、わたしたちは翻訳魔法を使いまくってるからどんだけ酷い訛りでも聞き取れるからね
「よそむんがきっせえしゃべくっこっがわからんとっがうえっせえ翻訳魔法ばつこごたっないじゃらい」
→よその人が来ると話すことがわからないことが多いから翻訳魔法を使うようになったそうだ
「そっけとめっせええさっばしょごたっ」
→そこに停めて挨拶したい
「こら! フィゴッドさあ! そんくいまあないごて……」
→これは! フィグォルド様! その車はどういうことで……
「こんしあおいのいのっばすくっもろたおきゃっさあじゃっど」
→このかたたちはわたしの命を救ってくれたお客様だよ
「そやいのっのあっなかこっがあったちゆっこっじゃろけ?! じゃっでおいが……」
→それは命が危ないことがあったということでしょうか?! だからわたしが……
「わやいっもそげんせっきょばっかい」
→おまえはいつもそうやって説教ばかり
「なっ?! そげっ…………じゃっど!」
→なんと?! そんな…………そうだ!
「じゃがじゃが!」
→そうだそうだ!
「こん腕輪ばしっせえ翻訳魔法がつこゆっごっなっでごれにさっしゃぐいもそ」
→この腕輪をしたら翻訳魔法が使えるようになるからお礼に差し上げましょう




