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人物紹介4

◆登場人物


世界を渡った人は「日本名:キゥミュィァマェントゥ王国名」のように表します。

カッコ内は通称。


参内(さんだい)虎彦(とらひこ):トラ 16歳

勇者とキゥミュィァマェントゥ王国の先王の娘の息子。

ハーフなので異世界チートがない。

チートではないがなぜか動物と話せる。

魔法適性が珍しいくらいまったくない。

適応力がすごい。

適性 漫遊浮浪人


(いぬい)(たつ)():タツ 16歳

参内家の隣に住んでいる虎彦の幼馴染。

トラの母にはたっくんと呼ばれている。

ちょっと異世界ではっちゃけて暴走することもある。

適性 戦士、剣士、拳闘士、魔法師、魔道具師、鍛冶師、錬金術師、薬師、料理人

特殊能力 言語、お化けスタミナ、全属性魔法、器用、異世界知識


牛頭(ごず)(たけ)():ウシ 37歳

問題児に振り回される先生。独身。

常識とか精神とかが崩壊しかけていたがとうとう異世界に呼ばれて振り切れた。

忍者に憧れている。

適性 魔物使い、道化師、武士

特殊能力 言語、魔物言語、魔物調教、ツッコミ、刀術、異世界知識


参内天声(てんせい):勇者 35歳

トラの父。暴れん坊。魔王を倒した。

……ことになっているが、魔王の四天王であったドラゴンが倒された演技をしただけ。むしろ魔王城の封印を破ったため魔王が野放しになっている。

16歳で召喚された初日に当時の王女をさらって逃げた。

トラの母には勇者様と呼ばれている。

適性 勇者

特殊能力 言語、お化けスタミナ、全武器マスター、身体強化、無敵


参内(ひめ)():ヒゥミェリアン・キゥミュィァモン(ヒメラ) 33歳

トラの母。キゥミュィァマェントゥ王国の先王の娘。

勇者と結婚し聖母と呼ばれている。

トラの父には姫さまと呼ばれている。

適性 お姫さま、魔法師、パート

特殊能力 言語、光属性魔法、闇属性魔法、笑顔


堅鋼(けんこう):ケン 45歳

タツの父。

イケメンエリートで新鋭企業の経営者。個人主義でとても厳しい。猫好き。

適性 商人

特殊能力 言語、交渉、威圧、異世界知識、無限収納


柔烈(じゅりえっと):ジュリ 39歳

タツの母。

トラの母とは仲良し。お金持ちの令嬢でポワポワしている。怒ると怖い。

適性 踊り子、歌姫、旅芸人

特殊能力 言語、踊り、歌、曲芸、詐術、魅了、雷属性魔法、便利魔法


前キゥミュィァオン・キゥミュィァモン 63歳

トラの祖父。キゥミュィァマェントゥ王国の先王。名前は代々同じ。

いまは引退して「東の塔」で暮らしている。


テゥルミュィン・キゥミュィァモン(テルミ) 57歳

トラの祖母。キゥミュィァマェントゥ王国の先王の妃。

いまは引退して「東の塔」で暮らしている。


キゥミュィァオン・キゥミュィァモン(クマオ) 36歳

トラの伯父。ヒメラの兄。キゥミュィァマェントゥ王国の王。

「西の塔」で暮らしている。


ププカ・キゥミュィァモン(ププカ) 33歳

トラの伯母。ヒメラの義姉。キゥミュィァマェントゥ王国の王妃。

「西の塔」で暮らしている。

商家として有名な伯爵家の長女。商魂たくましくごり押しする。


モョオブォン・キゥミュィァモン(モブ) 16歳

トラのいとこ。キゥミュィァマェントゥ王国の王太子。

「西の塔」で暮らしている。

人から認識されづらい(恐らくスキル)。あまりにも認識されないので無意識に奇抜な格好で目を引こうとしている。

お菓子職人として有名になった。


プルジェストン・キゥミュィァモン(ペス) 13歳

トラのいとこ。キゥミュィァマェントゥ王国の王女。

トラはプルジェスタだと思っている。

タツにペストン・クマモンと呼ばれた。

「西の塔」で暮らしている。


キゥミュィァン(クマ)

警備兵。

トラはキュォミュアンという個人の名前だと思っているが、本当はキゥミュィァンでキゥミュィァマェントゥの兵という意味なので警備兵は全員こう呼ばれる。


エドゥオン(エド) 36歳

キゥミュィァンの隊長。を引退してトラとタツの冒険のお供をしている。

のは建前で、実は影と呼ばれる王族護衛隊の隊長。別名暗黒騎士団。

部下の影の人たちは恥かしがりやなので姿を見せない。

勇者とヒメラの影の護衛兼監視連絡役として旅について行き裏で散々振り回された人。

魔王と仲良し。

トラが生まれたときからずっと護衛隊長として見守ってきた。ちょっと過保護。ときどき壊れる。

トラとタツはエドと呼んでいる。


サリュートリュ・クシリスミプル(サル) 79歳

王宮名誉魔法師団長。

トラとタツはサルと呼んでいる。


トリュベィラ・ピゥンコンタ(トリ) 43歳

近衛騎士団長。

タツはトリと呼んでいる。

トラはおっさんと呼んでいる。


ネクォンダリィ・ピゥンコンタ(ネコ) 40歳

冒険者兼魔物学者。トリの弟。ブラコン。

冒険者組合ランクは97なのでかなり高レベル。

魔物大好きで見境がないオタク。知らないことがあると落ち込む。

トラとタツはネコと呼んでいる。

勇者はネコンダと呼んでいる。


ウゥミュィァン・ドンベィ(ウマ) 54歳

王宮専属鍛冶師長。

タツはウマと呼んでいる。


フィスディァン・クロンゴュ(ヒツジ) 34歳

王宮医薬錬金術師長。実はヤギの弟。エドと幼馴染。

タツはヒツジと呼んでいる。


イャグィネ・クロンゴュ(ヤギ) 36歳

高台の魔道具師。実はヒツジの姉。エドと幼馴染。

タツと共同研究者として新機種開発を始めた。

トラとタツはヤギと呼んでいる。

エドにはグィネと呼ばれている。


ウォスヮングィル・ミゥテルゼン(ウサギ) 39歳

ミゥテルゼン教キゥミュィァマェントゥ王国主教。

タツはウサギと呼んでいる。


ニェドゥィル・ミゥテルゼン(ネズミ) 33歳

王宮料理長。実はウサギの弟。つまみ食いは絶許。

タツはネズミと呼んでいる。


ブジャマ・ニコケタン 26歳

王都冒険者組合の偽勇者。勇者コスプレをしているうちに自分は勇者だと思い込んでしまったかわいそうな人。

冒険者としてはそこそこ優秀なので地方に送られて三十年ほどただ働きさせられるようだ。

実は転生者で元アメリカ人。転生したので勇者の資格があると信じている。

適性 ヤンキー

特殊能力 言語、わがまま、勘違い、異世界知識


メイド ?歳

ヒメラが結婚して日本に来たときに付けられたメイド(影)。

適性 警固、拳闘士、薬師、料理人、掃除人

特殊能力 言語、関節術、拘束術、暗器、隠密、姫さまのお世話、以心伝心、器用、異世界知識


王都冒険者組合の受付 24歳

王族が来るから丁重にと言い残してビビり散らかして隠れた上司の指示と、なぜかほかの冒険者と同じように冒険者登録をしたいという王族の板挟みになったうえ、上司ににらまれているかわいそうな人。しごでき。


スープ屋台のおじさん 30歳くらい

グルジャヴァティェサプルシェント団子にケモネゥミの粉末をかけることを発明した。めっちゃ売れてる。


ジョルジョ・サンブロータ(三郎太) 33歳くらい

ボーを飼っているおじさん。ボーまみれの異名を持つ。

最近はボケタコまみれとも呼ばれている。

タツに怯えている。

勇者に三郎太と名付けられた。


ヒステルィル・ピゥシモンタゥ(ヒステ) 18歳

森で出会った冒険者その一。

感情が暴走しやすい。

クにはルィルと呼ばれている。


ク・ュ 19歳

森で出会った冒険者その二。

無口で無表情だが極端にマイペースなだけ。

幼馴染のヒステに対するツッコミだけするどい。


オーン・ナーム(オーナー) 57歳

商船の持ちぬし。トラを小さい子どもだと思ってあまやかしている。


冒険者用魔道具店の店主 48歳

なにやら身なりのいい客に張り切って店舗全体の案内をしたがたいしたことないと言われて内心落ち込んでいる。


ニェョヌィゥ・クリムタゥ 42歳

魔道具師組合長。

トラとタツはニョニョと呼んでいる。


トト 31歳

お魚を運ぶ船の船長。配達組合長に就任が決定した。

トラはかしらと呼んでいる。


船乗りたち

お魚を運ぶ船の船員。かしらの手下。


漁村のおじさん

トラにお魚獲りを見せてくれた。


漁村のばあさん

船が来るのを楽しみにしている。熟練の高度な会話術が必要。手下は翻弄されている。


ハーゲン・オッサゥ(ハゲのおっさん) 46歳

王都冒険者組合長。

トラはハゲのおっさんと呼んでいる。


アース山の猟師 32歳

クマモンをはじめとする魔物の管理をしている。

ちょっと訛りがある。


フィグォルド・シャベイゴロ(ひごっどん) 39歳

サツマで出会ったおじさん。商人。

ヌッカマッという町に住んでいる。

実は町のえらい人だが本人はいやがっている。

本人はフィグォッドと発音している。

警備兵のカテにはフィゴッドと呼ばれている。

マネタにはフィグと呼ばれている。

トラたちはひごっどんと呼んでいる。


カテ・カンナ 26歳

ヌッカマッの警備兵。

ひごっどんがお供を付けずに町の外を出歩くので頭を抱えている。

今度町の外に行くときにはついて行くことにした。

デコンにはカテ兄と呼ばれている。

トラたちは門番と呼んでいる。


マネタ・シャベイゴロ 34歳

ひごっどんの妻。薬師。


デコン・シャベイゴロ 14歳

ひごっどんの娘。


ユルッ・モンチチ 18歳

カテにフラれたがすぐに彼氏を作った。


フユッゴロのおじいさん 82歳

腰が痛い。


魔導都市の門番 36歳

おかしな人間の侵入を阻むために日々神経をすり減らしている。

すり減りすぎてちょっとおかしくなっている。


バリダカ・ティエンバイァーとその一味

サツマで全国指名手配されている追放貴族。悪徳商会とつながっていた。見つけ次第即処刑。


魔道具師組合まで案内してくれた人 27歳

魔導車の運転手。


魔導都市の魔道具師組合長の助手 33歳

魔道具師組合の塔を案内してくれた人。勇者マニア。


魔導都市の魔道具師組合長 127歳

ひごっどんから紹介された翻訳魔道具の開発者。ゲラ。


()(がり)太郎:モガイタロ

サツマの勇者?

数百年まえピンクのカプセルに乗ってサツマの東海岸に流れ着いた日本人の幼体。

幼いうちに暴れまわっていたが賢者に保護された。

魔法が暴発して渓谷ができたあとしばらく周囲の魔力が枯渇して魔法が使えなくなった。

賢者は太郎と呼んでいた。

マジナッは桃太郎くんと呼んでいた。

適性 桃太郎、四天王

特殊能力 言語、わがまま、おおあばれ、全魔力放出、爆発、ビーム、なぎはらい、異世界知識


桃園(ももぞの)天雀(ひばり):テンガラモン

サツマの賢者。

教員免許と管理栄養士を持ってる日本人。

勇者を保護し、マジナッとともに孤児院や保育園や学校を建てた。

マジナッは殿下と呼んでいた。

勇者はせんせ(たまに間違えてお母さん)と呼んでいた。

適性 先生、保育士、カウンセラー、管理栄養士、料理人、四天王

特殊能力 言語、魅了(子ども)、読み聞かせ、献身、異世界知識


(もも)()(くま)()(ろう):モモンタクッ・マジナッ

数百年まえサツマの勇者に倒されたという伝説の魔王四天王の一角。

魔導学院を作り謎の暗号を書き残した日本人。

物理の大学教授。祠めぐりが趣味。

勇者はおっちゃんと呼んでいた。

賢者はくまさんと呼んでいた。

魔王はせんせと呼んでいた。

適性 研究者、マッドサイエンティスト、四天王

特殊能力 言語、記憶、解析、受け流し、反撃、理論武装、異世界知識


烏丸(からすま)鳳凰(ほうおう):カラス魔法王

魔王。

百田教授の助手の日本人。せんせが来るのをずっと待っている。

王宮魔法陣研究所の所長。城ではカーさんと呼ばれている。

長い間魔王城に閉じ込められていたが、勇者が魔王城に乗り込んできて封印を壊したおかげで自由になった。

エドゥオンとはお友達。

適性 研究者、魔王

特殊能力 言語、お化けスタミナ、全属性魔法、威厳、異世界知識


魔導都市の宿の従業員 25歳

面倒そうな客の相手を先輩に押し付けられた可哀そうな下っ端。

変な薬を飲まされて知らないうちに寝ていたが先輩に介抱されて「先輩好き~」と言ってしまったためちょっとぎくしゃくしている。


ボヤシボシビンタ 43歳

魔導学院の現学長。勇者マニアからの紹介で資料館の案内をしてくれた。


桃太郎侍

元サツマの勇者。大人になっていろいろ忘れてしまっている。

トラたちに餌付けされてついて来た。

適性 桃太郎、武士、四天王

特殊能力 言語、武の心、大乱闘、身代わり、爆発、ビーム、なぎはらい、異世界知識


宿のお姉さん 22歳

ウニナー一うまいと評判(自分で宣伝している)の宿の娘。

ウニナーの港に着いた人の客引きをしていた。

トラたち一行をうまく捕まえられたので今月の売り上げの心配がなくなってひと安心している。

勇者を先祖として敬愛している。


宿のおじさん 45歳

客の出迎えや料理などいろんなことをしているが、宿は娘がすべて牛耳っている。


詐欺師のおじさん 58歳

常に人をだましている。

勇者亡きあと一家をだまして勇者の島を取り上げ、サツマの極悪観光事業者(わるむん)に売り渡した。

ウニチビをそそのかしてさらに財産を巻き上げようとしている。

実は転生者で勇者の地位を簒奪しようと計画していた。

適性 詐欺師、盗人

特殊能力 言語、詐術、交渉、器用、異世界知識


那波(なば)鬼末(おにつび):ウニチビ 31歳

ウニナーの勇者ウニマルの末の孫。

生まれる前に祖母(ウニマルの最後の妻)は亡くなっており、勇者の離島に引きこもっていた祖父と両親といっしょに勇者の離島で暮らしていた。

つい最近人里に触れたため世間知らずですぐにだまされる。


ウニチビの両親

母は勇者の娘。父は士族(サムレー)

父の知り合いである詐欺師のおじさんにだまされて島から連れ出された。


那波(なば)鬼丸(おにまる):ウニマル

ウニナーの勇者。

本来はカラス魔法王を倒すために呼ばれたが、生涯一度も島から出ず、魔王討伐など考えたこともなかった。家庭第一。

二十年ほどまえに死去した。

島での人気はとても高いが、最近は直接会ったことのない人が多い。

適性 勇者、料理人

特殊能力 言語、お化けスタミナ、全武器マスター、身体強化、無敵、器用、異世界知識


サツマの極悪観光事業者(わるむん)

サツマで悪いことをして地元にいられなくなりオニナパに流れ着いた悪者の集団。



◆動植物や食べ物


トンチンカン

異世界の魔法陣を守る門番、ケルベロス。

王族以外のものはボロ雑巾になるまでじゃれて遊ぶ腕白ペット。


グルジャヴァティェサプルシェント

黄色くてもじゃもじゃして甘くてネバネバした果物。摩り下ろして団子にして茹でてから捏ねると甘くてもちもちになる。

トラはグジャバチなんとかと呼んでいる。


トゥラムグフャーヴィチュラン

薄紫に緑と赤のボツボツが生えたの。そのまま齧り付ける。

果汁たっぷりで少しとろみがあってたまに来る緑のしゃきしゃきと赤の酸味のところがたまらん。

トラはトラグヒャーなんとかと呼んでいる。

タツはトラムグヒャーなんとかと呼んでいる。


ティレムサテュヴァ

六脚鳥。おいしい。


ワイバーン

とってもおいしい。


冒険者組合登録用の箱

なかみは謎。これは機械。カードに情報を登録する機械。


ケモネゥミ

濃緑色の薬草。乾燥したものを煎じて飲むと魔力回復の効果がある。小指の爪の先に乗るくらいで銀貨一枚する。食材として使うには超高価。乾燥して挽いて粉にすると抹茶に似た味がする。


ヒトモドキ

人に似た姿でたまに現れる。特に悪さはしない。

皮が丈夫でしなやかで肌触りがいいので手袋や財布にされる。

長年謎の生き物とされてきたが、実はフェドゥリィム属の魔物であることがわかり、ヒトフェドゥリィム(ヒトヘドリン)と名付けられた。


ヒト

ヒトモドキのなりたての個体。人間と仲良くなりたい。トラたちについて来た。

いまは酪農の村でミルヘドリンといっしょに暮らしている。


ミルフェドゥリィム(ミルヘドリン)

デュルフェドゥリィム(ドロヘドリン)

スラフェドゥリィム(スラヘドリン)

ヒトフェドゥリィム(ヒトヘドリン)

フェドゥリィム属の魔物。スライムっぽい。獲物を取り込んで麻痺させる能力がある。

実は同一種で成長の過程で分化する。おもに食べ物等の環境が原因。


ボケタコ(ボゲダゴ)

地べたを這っている目立たない動物。ぬるぬるする。気づかずに踏むと滑るし臭い。駆除対象。

フェドゥリィム属の魔物の源泉からあふれて森をさまよっている幼体が水分を失った状態。まだ麻痺毒を持っていない。


ケム

狼っぽい見た目だが穴のなかで怯えて暮らす草食動物。メンタルが弱いので家畜として保護すると乳を搾らせてくれる。癖がないのでヨーグルトやジャムを作るのに向いている。


クセャゥ

見た目はヤギっぽい家畜。屋根の上で鳴く。脚力が強いので険しい山道で荷運びに利用されたりする。クセャゥ乳は癖が強いのでチーズにするとおいしい。


ボー

見た目はカピバラに似た家畜。おもにミルフェドゥリィム(ミルヘドリン)を使ってボー乳を搾乳する。脂肪分が多いのでクリームやバターが多く採れる。食肉としても流通しているが少し高価。おいしい。

草を食うこととボーっとすること以外はあまり興味がない。


きれいな鳥

森にいるきれいな鳥。肉食で目ん玉狙ってくる。

羽がきれいなので売れる。


ペッペ

森でいたずらばかりするサルっぽい動物。群れで行動する。

特に悪意はなく、遊んでほしいだけ。

トラが教えた双六が流行っている。

森に来た冒険者をゲームに誘うことで有名になった。


チォグザィナャッ

森の奥に住む猛獣。とても危険。見た目はかわいい。

タツは猫と言い張っている。


チョコ

タツが森の奥から連れて来たチォグザィナャッの仔。

トラとタツはチョコと名付けて友達になった。

お風呂が気に入った。

適性 忍猫、魔法師

特殊能力 言語、隠密、索敵、尾行、監視、ひっかき、かみつき、きれい好き、全属性魔法、器用、グルメ、異世界知識


クリモフ

雑草。普通は食用にしない。実を炒って煮出したら麦茶っぽくなる。


トラフポッド

トゲトゲで青い。猛毒のフポリンが含まれているので全身しびれて呼吸が止まって死ぬ。うまく調理すれば食べられるが、よく人が死ぬ。


赤魚ほか

すり身にして煮ると原色系の絵具のような色が出る魚。

味は淡泊で匂いもほとんどない。

タツが赤、青、黄、青緑、赤紫、オレンジの着色料を開発した。


海藻類

茶色の海藻はいい出汁がとれる。そのほかは飾り。

タツがピンク、薄黄、緑、薄青、青紫の着色料を開発した。


とりどりの実

いろいろな色・形・味の実がなるとりどりの実の木になる実。種はない。種の実が別にある。

・ぶどうのような形のうす黄緑色の実。皮はしっかりしていて日持ちがするので旅人が持ち運ぶ。噛むとはじけて微炭酸のさっぱりジュースになる。

・りんごのような形のうす紫色の実。なかは加糖練乳のような柔らかくてネバネバしたうすクリーム色の非常に甘い果肉が詰まっている。

・カキのような形のピンク色の実。ものすごく酸っぱい。梅干に似ているが風味は特徴がない。

・マンゴーのような形のオレンジ色の実。食感もマンゴーに似ている。酸味のない甘いみかんの味。

・バナナのような形のすこし緑がかった黄色の実。手で皮はむけない。なかも黄緑色で食感はすいかっぽくて味はりんごっぽくて香りはきゅうりっぽい。

・もものような形のうす赤い実。なかは白い。生はグリーンキウィ、ゆでるとゴールデンキウィの味に似ている。もちろん種はない。

・キウィのような形の水色の実。なかは深紅。食感はシャリシャリしたなしのよう。風味は甘いピーマン。

・すいかのような形の白黒の実。なかは黒に近いこげ茶色。ビターチョコレートの味。まれに白いのもある。ホワイトチョコレートの味。


スラ刺し

スラ揚げ

干しスラ芋

スラヘドリンを加工した料理。果樹園の町の名物。


妖精

歌で旅人を惑わす魔物。

勇者は羽虫と呼んでいる。


キュミュ

茎の部分がボーの餌になる。サトウキビに似ている。


キゥミュィァムンヌ(クマモン)

アース山の温泉に湧いているボケタコを食糧にして自然増殖する肉、じゃなくて魔物。おいしい。

呼ぶとついて来る。

大きくなると狂暴で危険だしおいしくない。


渓谷ワイバーン

渓谷地竜

死の渓谷に住む魔物。とても危険。


テゥヴヮリゥミネグルズィ

魔導都市周辺の森に住む野鳥。おいしい。

トラとタツは発音できない。


野ネズミ

野ウサギ

野ブタ

どこにでもよくいる野生動物。まあまあ。



◆地名等


キゥミュィァマェントゥ王国クマモト

トラはクマモトだと思っている。


城下町

王城の周りには貴族街があり、さらにその外側にある王都内の町。

最近では王都の壁を越えた外側にも町が広がりつつある。


最初の町

王都を出て西に向かって馬車で半日のところにある町。

王国の商業の中心と言っても過言ではない。

特に農産物の取引で有名。


酪農の村

最初の町から北に歩いて半日くらいの村。

ボーまみれのサンブロータがいる。

さまざまな乳製品が生産されている。


酪農の村の北にある森。

入り口付近でボーを放牧している。

奥にはペッペなどの魔物や猛獣が生息している。


港町

最初の町から西に馬車で二日ほどの町。

さまざまなものが集まる貿易の要。

魔道具師組合の本拠地。北の高台にある屋敷には有名な魔道具師が住んでいる。

配達組合が発足したことで有名。


漁村

港町の周辺にある漁村。

北の方には配達組合長トトの住む村がある。


果樹園

王都の東側に馬車で二日ほど行った丘に広がっている。

とりどりの実の木をはじめ、さまざまな果物がとれる。


果樹園の町

王都の東側に馬車で二日ほど行った丘のふもとにある町。

名物揚げスラで有名。


ナンツャラー王国

隣国のひとつ。

政情が不安定。


アース山

果樹園のある丘からさらに東に馬車で二日ほど行った山。

温泉が湧いている。


魔の国

西の海を渡った島にあった。魔王が倒されたあとはキゥミュィァマェントゥ王国の支配下にある。


死の渓谷

王都の南に馬車で八日ほど行ったところにある渓谷。

断崖絶壁で落ちたら確実に死ぬ。大変危険な魔物が巣食っていて周りに人は住んでいない。

ここを越えるとサテュイムァヌ王国サツマがある。国交はない。


サテュイムァヌ王国サツマ

隣国のひとつ。

地理的な制約のため国交が途絶えている。

当地ではサツマン国と呼ばれている。

サツマン国の東側には死の渓谷を作った勇者の伝説がある。


ヌッカマッ

サツマの町。暖かい。


魔導都市

魔道具開発の最先端の都市。

クマモトでも伝説として有名。


魔導学院

魔導都市の中心にあるモモンタクッ・マジナッが設立した学院。

魔法や魔道具を含めさまざまな研究をしている。

研究者になりたい人への教育も行なっている。


魔導学院資料館

設立当時のマジナッ学長の書き残した謎の暗号をはじめ、学院の歴史が展示されている。


北の石橋

隣国との国境上の要所。


ユシワルシャゼンシデの塔

魔導都市の宿。「良し悪しは銭次第」なので金さえあれば最高に快適に過ごせる。


サツマの国の王都

魔導都市でいろいろわかってしまったので忘れ去られた。

王様はいつくるのかと待っている。


オニナパ

サツマの南方にある島。

近くにオニナパの勇者が暮らしていた小さな島もある。



◆言語等


日本語

トラやタツが日本で話している言語。

タツのように異世界を渡ると特殊能力「言語」が獲得され、異世界の言葉を日本語と同じように扱えるようになる。

逆にヒメラのように日本語を扱えるようになる場合もある。

読者もこの特殊能力「言語」がある状態。

トラには特殊能力「言語」がないのでまったく違う言語に聞こえている。


キゥミュィァマェントゥ(クマモト)語

キゥミュィァマェントゥ王国の言語。王都で話されている言葉が標準的。

トラは幼少のころからクマモトに通っていたので日本語クマモト語バイリンガルになっている。

タツにとっては普通の日本語に聞こえている。クマモト人と話すときは自動的にクマモト語になっている。


キゥミュィァマェントゥ(クマモト)語の方言

ちょっと地方に行くだけでも結構訛っている。

ネイティブクマモト語話者にとっては意思疎通は難しくない。

タツには関東周辺っぽい方言に聞こえている。


アース山付近の方言

クマモト語話者にとってもかなり違う言葉に聞こえる。

タツには熊本弁っぽく聞こえている。


サツマ語

サテュイムァヌ(サツマン)王国の言語。

クマモト語話者にはかなりわかりづらい。

タツには薩摩弁っぽく聞こえている。

翻訳魔法を使うとわかるようになる。

トラはなぜかフィーリングでわかっている。


オニナパ(ウニナー)語

クマモト語話者にはまったくわからない。

翻訳魔法を使ってもよくわからない。

タツには翻訳魔法を使ってもウチナーグチ(沖縄語)っぽく聞こえている。

相手にも翻訳魔法を練習してもらうことでなんとかわかるようになった。

トラはなぜかノリでわかっている。

士族(サムレー)の言葉と平民(ヒャクショー)の言葉は少し違う。



◆組織等


ミゥテルゼン教(ミテルゼ教)

キゥミュィァマェントゥ王国の国教。

「太陽はおまえのことを全部見ているぞ」という教義らしい。

トラはミテルゼ教だと思っている。


シィゥテルゼン教(シッテルゼ教)

サテュイムァヌ王国で多数派。

「神はなんでも知っているぞ」という教義らしい。

トラはシッテルゼ教だと思っている。


王族護衛隊(暗黒騎士団)

エドさん所属。

王族の警護を担当し、ひっそりと王族の要望を満たすように調整したり危険を排除したりしている。

王城内のもっとも深部に入ることのできる組織。


近衛騎士団

王の身辺警護を担当し、王の指示にのみ従う。


第一騎士団

王城内の警備と貴族にかかわる特殊な事件を担当する。


王城の警備兵

王城の外部城壁と門を警備する兵


第二騎士団

貴族街の治安を管理している。

貴族で構成されており、貴族街や屋敷内で起きた一般的な事件などに対応する。


貴族街の警備兵

貴族街を囲む塀と門を警備する兵。


城下町の衛兵

城下町の出入りと治安を管理する衛兵。

おもに空き巣や酔っ払いの喧嘩と戦っている。


第三騎士団

城下町の周囲や街道と周辺町村の治安を管理している。

おもに魔物や盗賊の討伐を行っている。


各町の自警団

各町の治安を管理している。


国境警備兵

国境沿いに建てられた砦に常駐し出入りと治安を管理する兵。

魔物や盗賊の討伐を行ったり、災害や戦争の際に周囲の村落を保護したりする。


冒険者組合

冒険者たちが所属する組合。

魔物や盗賊の討伐、狩猟採集、手伝いなどの依頼の仲介をする。


商人組合

各町の商人が所属する組合。

商行為の許認可を与えたり取引の仲介をしたりする。


魔道具師組合

魔道具師が所属する組合。

特許の管理をしたり危険な魔道具を規制したりする。


船乗り組合

船乗りたちが所属する組合。

港町に出入りする船の管理、乗組員の健康管理などを行う。


配達組合

港町で結成された新しい組合。

各商人組合、船乗り組合、港の管理者、冒険者組合、魔道具師組合、薬師組合、町のえらい人、屋台の人たちなどの間で調整を行って、出前事業を中心に配達業の仲介をする。

町の住民や船乗りたちの評判もよく、商人や屋台の人も売り上げが上がり、冒険者からもいい仕事ができたと歓迎されている。



◆通貨


金貨(銀貨96枚、大銀貨3枚)

大量の団子(銀貨一枚程度)とケモネゥミの小袋が買える

貴族に仕える高級使用人が雇える

数枚で冒険者の装備が整えられる

数枚で貴族の服が買える

数十枚で小さめの家や船が買える

王宮の下級官吏の給与は金貨数十枚程度


大銀貨(銀貨32枚)


銀貨(銅貨96枚、中銅貨12枚、大銅貨3枚)

ケモネゥミ小指の爪の先ほどが買える

お高めの宿に泊まれる

数枚で高級スラ料理のフルコースが食べられる

数十枚で庶民の家族がひと月暮らせる


大銅貨(銅貨32枚、中銅貨4枚)


中銅貨(銅貨8枚)


銅貨

安いパンが買える

数枚でおいしい串焼きが買える

十数枚でおいしい食事ができる

数十枚で普通の宿に泊まれる



◆その他


水晶玉

適性診断などの機能がある。


魔法袋

いろいろ入る。

トラたちの持っているのは腐敗防止機能付きの高級品。


馬車

トラたちがもらった王族専用の遠乗り用最高級馬車。

ピカピカの黒塗り馬車に、王族を表す金と王族のなかでも最高級の扱いを示す赤で染められた紋章が入っている。

空間拡張して広々、座席はふわふわ、揺れも少なく空調も完備で快適、そとからの物理・魔法攻撃もほぼ反射、緊急脱出用の転移陣付き。

馬は大抵の魔物を踏みにじる超つよつよ魔物馬。


簡易風呂

支柱に壁生成用と水生成用の魔石がはまっている。

ちょっとした仕切りと水を出すだけの魔道具。


翻訳腕輪

魔法が苦手な人でも翻訳魔法が使えるようになる補助用の魔道具。

魔法がまったく使えない人には効果がない。


烈火車

邪魔な障害物を撤去するために燃やし尽くす大型魔道具。


サツマの生活用魔道具

便利な魔道具がたくさんある。そのおかげでおいしい屋台がたくさん出ている。

そのほか会議用の通信魔道具や防音魔道具、土木建築用の魔道具なども発達している。


イヤリング型翻訳魔道具改良版

魔法がまったく使えない人でも翻訳魔法が使えるようになる魔道具。


素直になる薬

全部吐く。


覗き鏡

異世界もこっそり覗けちゃう魔道具。


異世界とつながる転移魔法陣

魔王にしか開けない。ただし勇者が近くにいるのが条件。


異世界検索用覗き鏡

自動でいろんな異世界を覗いてみて条件に合った異世界を見つけたら教えてくれるお知らせ機能付き。


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