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少し休憩タイム
「ハッ…!! じゃあ…マリアさんはお姉ちゃんに会ったのね!?」
「あっ…は、はい!! サラ様はご無事です。 ただ……」
「ただ……?」
「イヴ様については……分かりません。私が会ったイヴ様はどうやら偽者らしくて……。本物のイヴ様は お城の何処かに幽閉されている筈です」
「そっか……」
「それで…マリア様にも サラ様とイヴ様の救出に協力して頂く様にお願いしたのです」
「えっ?い…良いの?」
私は「はい、勿論です」と頷いた。
「ありがとう…!! それじゃ早速 作戦会議しなきゃね☆」
「…その前に少し休憩しませんか?」
トマスさんが 新しく皆の分の紅茶とお菓子を用意してくれた。
「ありがとう、トマス。皆で頂きましょう☆」




