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とにかく、家を建てることにしたのだがぶっちゃけめんどくさかったので草とかつるの生えた屋敷をりふぉむして住むことにする「あーーーーー」

いつまでは居間でのんびりする

今まで、洗濯、玄関掃除、障子を買って、いろいろしたら自然にこたつの中に張り込む

炬燵それは魔の空間

「あ~~気持ちいいわね」

魔王、三本蛍は、ぐったりしてる

体力がないのである

ひざまは、余裕で外で家事をしてる

なんか、奴隷時代に比べれば楽勝らしい

じゃ骨も、全然疲れてないように見える

猿神は、こたつの中で丸くなる、

ぶるぶるは、もう寝てる

足だけ入れながらいつまでの横で

この屋敷は少しだけでかいのだが、それ以外何も変わらない

日本家屋である

「いつまで」

「何?じゃ骨」

「あの日から数えてちょうど3年だな、、、、」

「そうか」

疲れが吹き飛ぶ

いつまではもうそんなになるのかと考える

忌まわしいあの日の記憶から

ずきっと頭が痛む

そして、いつまでは袖に入れてあった精神安定剤を飲む

水なしで

その頃

「くくくくkはははっははっははh」

中国の同志服を着た女が、屍―キョンシーも屍に入るからいいだろうの上で高笑いする

「わたぁしの愛を、こんなぁ見よう見まねの出来損ないで止められなどはしなぁい」

「まったくでございます」

後ろに続くは本場のキョンシー

そしてそれが抱えてるのは一人の少女留め金の男

「待て、待ってくれ」

「またなぁいわが神であるありたなしすさまを、崖からぁ突き落とした罪はらいなぁさぁい」

そして近寄る

「~~~~~~~~~^」

雷が落ちて二人を焼く

ぼろぼろの消し炭が空へ舞い飛ぶ

「くくくく、くはははっはははっははははっはははははh」

ありたなしす教団、教祖りん、れいとその配下のキョンシー20体

ここに、この村は真の終わりを告げる

そして再びいつまでたちへ

「、、、大丈夫か」

首を横に振るいつまで

「そうか」

「ああ、なぁじゃ骨、今日って私が妖怪になった日でもあるけれどじゃ骨に初めて会った日でもあるじゃない、、、だから耐えられる、、、忌まわしい記憶から」

「そうか」

じゃ骨の目がやさしくなる

見た目そんな変わんないけど

「何々何の話」

「あ、別に何でもない」

「そう?」

ひざまは、疑わしそうにじっと見る

「へい、いつまで」

そこへ来たのは上海カニ坊主である

「大変だ、ここあたなしす教、教祖りん、れいがくるぞ」

目下のところで平穏な休みは終わりをつげ

始まる、物語




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