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蝙蝠

「あ~~~~」

3年間修業してたのだが、それはいいとしてこういうのはどうだろう

「あははっははははっはは」

笑いながらいつまで顔とか全身から汗が出る

「い、いやあ先生、うわああああ」

投げられる

「ふん、ぼちぼちか、なまったないつまで」

そして正座をするいつまで

「すいませんでした先生」

先生は、カニ坊主という妖怪で普段は人姿

きゃしゃな女なのだが好戦的で直情型という気質と、技は食らって覚えるものという弟子育成計画のもと

がちで地獄を味わうことになる

まぁ、ひんしとか、骨折とか、口からともそうだし腕とか足から血が出るなんてしょちゅうで

弟子の時一番鍛えられたのは耐久力と、生命力かもしれなかった

今も猛禽類の目で見てくる

「くくくく、じゃああああ一変しねーーー」

「一変どころか何度も死んでます先生ーーー」

叫びは届かない

そして、やっぱりというか全身包帯だらけで床に寝るいつまで

「すいません」

「いやまぁ、この程度で済んでよかったね」

「本当ですね」

じゃ骨はそこでアハハと笑えるようなケガなのかと思う

「はじめのころなんか毎日重傷で生死の境を見まくりでしたからね」

「本当に、おかげでうちの懐とげかぎじゃつが上がったよ」

嗤えない話である

とにかく、生命力が半端ないいつまではすぐに回復する

そして医者はは最初それを驚きの瞳で見るが、、、すぐに慣れた

「それより、いつまでくん、大丈夫なのかいそれ、犯人君の能力なら見つけられるだろう」

それは手の甲についたマーク、それも蝙蝠のす

そのまーくあはただのマークではない

それは、呪いである、しかもかけられたものに事件とか事故を招く

その呪いをかけられたものはいい死に方をだれ一人としてしなかった

農夫のおじちゃんから、殺人者まで

いい人から、悪い人まで

誰も、誰も、いい死に方をしない

それは3年前につけられた呪い

そしてかけた人は今もいる

だからこそだ、いつまでの性格と思考から合いに行くと思うのだが

いつまではうつむく

「いや、いいですよ私は理性を保てる自信がない」

そしてこぶしを握る

「先生、こいつの過去は知らないほうがいいですよ

知るということは知られることでもあるそして、あいつらにかかわったら地獄まで付き合うことになりますよ」

二人を見て医者は

『「わかったよ、なんか理由があるんだね、聞かないでおくよ」

そういって去っていく

その頃

「見つけました、「冬里氷を」」

蝙蝠みたいな奴がしゃべる

その声は、あるところまで届く

そこには、きよんしーと化した村人、36人

そして、その上にいる二人の男女

一人は15歳

もう一人は40代くらいの眼鏡の男である

「くくくくく、まってたわ口を封じなけれないけないものね、ねぇ氷」

「そうだな、私たちの悪事を知るものは生かしておかない」

そうして二人は命令を告げる

二人の名前は、レイス(裏切り)

そして、動き出す蝙蝠

だが

「おい、お前家の弟子に何の用だ」

頭を捕まえる

「しれたこところ、、、」

ちぎられる

「ぎゃああああああああ」

「殺す、殺す?ふっ、殺せるものなら殺してみろあいつを殺していいのは私だけだ」

そして蝙蝠は悲鳴を上げて、人型に戻る

「ふっ、こんなものでわたしの弟子を殺す、笑えない冗談にもほどがあるね。」

そして、歩き出す





レイスとの出会いは後々かくよ。

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