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いつまでは海の中にいる

「がぼがぼがぼ」

完全におぼれている

10分後

監視員に助けられ陸へ

「あ~じぬかとおもった」

デコピンされて驚くいつまで

「ばーかー、それくらい理解しろよ、いきなり深いとこ飛びこんでさ」

なんで叱られてるか、ちょっと深いところまで鳥化の能力でいったのである

そして、、、、、

「はぁ、もういいじゃん、死んでなかったんだし」

「そういう問題かよ」

うなだれるも、すぐに起き上がる

「あ、かき氷食べたいイチゴ味」

「聞いてないな」

今回は荷物は知人の車の中である(知人と入っても妖怪だが)

「かき氷かおう、かおう」

「聞けよ人の話」

そういうじゃ骨の腕をとってかき氷の店へ

ーーー本日は閉店です、そう張り紙がある

全身で落ち込みを表現するいつまで

「ふ、ふふだと思ってたさ、べべべっべ別に期待してなんかないし、それよりも」

いきなり飛び上がって、海の家のレストランに入る

「お邪魔しまーー、、、、」

顔面にぼろ雑巾が来る

「いらっしゃい」

「ちょっとひどいよ」

「悪い悪いくれーまかと思った」まったく悪びれない店員

なんか最近来るらしいクレー間と間違えたのだ

「、、、それでさぁー、かき氷屋が自信なくして今実家に帰省中なんだよね」

「ところでサーカレー頂戴」

「あんた人の話聞いてないだろ」

いつまでは聞いてなかったが、じゃ骨が効いてたから大丈夫

10分後

「うん、うまい」

すぷーーんでカレーをすくって食べるいつまで

「なぁ、相棒も食えよ―うまいぞー」

背中をたたく

「いや、今それどころじゃないしというかお前話は」

?マークのいつまで

「、、聞いてなかったのか」

「悪質なクレーマーなんでしょでもそれだと私たちにできることが、、、、」

パン、銃の音である

カレーが入っていた皿が打たれる

こぼれてゆく、カレーそしてたび重ねる銃撃

ああ、ああ、まだ3口しか食べてないカレーはあわれ、お金を払った人の口には入らない

机の下に伏せるいつまで

「ああ、ああ、ああ、わだじのかれーがぁ」

そして銃撃がやみ、

「相変わらずだな、お前のところは」店に入ってくるシルクハットの男

「お前また」警戒する店員

「ふふふ、くだらな、、、ぐふ」

顎アッパー「よくも私のカレーを」

そして意識を失った相手の胸ぐらをつかみ「返せ、返せカレーを返せ650円返せ、、、私の今日の昼飯を返せ」どなり続けるいつまでに対し

「いつま。落ち着け気絶してる」

止めに入るじゃ骨

一瞬考えて止めるいつまで

「で、どうするの相棒」

「それなんだが、、、とりあえず縛って話を聞こう」

男が目覚めると柱に縄でぐるぐる巻きにされている

「おい、お前わかってるよね私のカレーかえせーか、え、セ、え」

とりあえず男に迫ろうとするいつまでをじゃ骨が引き離す

「どーどー」

「離してよ相棒」

なおもあばれるいつまでの首をたたき意識を奪う

「ブクブクぶく」

泡を吹いてるが、もう誰も見ないことにする

「話を戻そう、で、お前の目的はなんだ銃まで出してただの脅しとは思えんのだがな」

すこし、どすを聞かせるじゃ骨

「ふ、ふん、、教えると思うか」

じゃ骨相手の舌をつかむ「お前に選択権はない、ここでしゃべらないならないふでしたをちぎるが

なぁ、舌を切られた人間ってどうあると思う」

怖い、そして懐に右手を入れたじゃ骨の瞳は冗談じゃないことを語る

ピクリと動くいつまで、いつの間にか起きたいつまで

「何やっとんじゃああ」

頭ドロップキックする

ごんと頭を打ち付けあう、敵とじゃ骨

「何をしてるんじゃあーっていうかこんなに怖がらせてったく、ってうおおおおおお気絶してる」

また気絶する敵

「いや、そうなるだろ」

「だまらつしゃい、お嬢さん」

「誰がお嬢さんだ」

「なら、おじいさん」

「そんな年じゃないし」

「なら、おばあさん」

「年もそうだが、性別違わねぇ」

「なに、なになにいいいいいい」

「いや、うるさいって」

そうして、腕を握り合いくすっと笑う二人

そして、完全についていけない店員

そして下っ端のこいつに聞かなくてもいつまでがいる

いつまでの能力は鳥かと追跡

元々は、ある特定の人に埋めるものを埋めさせるための力

そのためにあるのだが、いつもいつもいつも埋めさせる人には向かない

自分のやりたいことをするために使ってる

そう、「妖怪は自分のやりたいことをする、別にそれでいいんじゃないか」

そう考えている

そして、じゃ骨はなんだかんだっこむし、悪態もつくけどそんないつまでを信頼してる

だてにしゃらばは乗り越えてないのである

「相棒行こうか」

いつまでの服の中の鎖帷子とひょうたんから赤い光が出る

一条の細いものである

それはいつまでが追いたい人元まで続く、決して触れられないしいつまで以外視ることもできない

それでいい

いつまでのみわかってたならいいのだ

そしてこの場合クレーマーの本拠地まで続く続いているのだ

どこまでもおう、それがいつまでなら

じゃ骨は、蛇を体に入れてる

その影響で、自分の体にありとあらゆる蛇の血清を入れてる

(じゃ骨はいつまでにも入れた)

10万の蛇の種類も入れてる

そして平安ころから活動してきた妖怪としての経験と知恵がある

その点では、結局トータル15年のみであるいつまでにはできない

そしていつまでは鳥化する

目が金色に、足がかぎづめに、そして腕が羽になる

そして、そこにじゃ骨が乗ると大空へはばたく

まよいなく一直線に

早い、早い

そしてビルの屋上に上がる

「くくくくく、来ると分かってましたよ、だてにカメラを部下に付させてたわけじゃありません」

細い目の男が、二人を見る

「薄汚い妖怪どもが」

「そうか」

二人は人姿にいや、じゃ骨はいつまでに対していつでも逃げられるように鳥か保つようにする

「まずは、じゃ骨蛇を使う、だがね、そんなの手がわかれば対処可能なんだよ」

そして蛇を使えない結界を張る

青いものが出るそしてそれは二人を包む

だが、だが

「。。。別に蛇だけが僕の力ではないし」

長きを生きると危険な目にあうことがある

一回同様の事件があってその時は味方応援が来るまでぼこぼこにされた

以来、体は鍛えてる

「ひゅ、ひゅう」

息を少しはくと、相手の腕をつかむ

「早い」

「ひゅう、」

投げる、投げた後また持ち上げて投げる

そして上にあげて、蹴りを入れるけつをけったのだが思ったより上に上がる

「ふゅうううううううう」

袖からナイフを出したうえで、くるくると回す

「ひゅうううううううう」

服を割く

「な、なんでなんでこんな」

そしてとどめとばかりに、ナイフを男の頭の横にさす

「死にたいか、、、死にたいならいえいつでも殺して」

げし、はたかれる

「戻ってこーい、じゃ骨」いつの間にか人姿のいつまでである

「、、、そうだなすまん」

「まったくお前ってやつは戦闘になるとなぁ」

そこで、溜息を吐く

「で、話を聞かせてもらおうかどうしてクレーマーにしたのか」

「あ、あの土地の人が必要なんだわが君に捧げるために」

ぐぃと胸ぐらをつかみじゃ骨じゃいう

「そのわが君ってやつに伝えないくれないか」

「いつか必ずアイマス、クそやろうってな」





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