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線香花火のように。

作者:鏑木左右太
父と母が死んだ。
その前の日のことだった、僕に人の死が見えるようになったのは。


両親の死から3年、僕は毎日他人の死を身近に感じながらもできるだけ気に留めず平凡な生活を送っていた。
しかし、高校入学を境に僕の心境は一変する。
入学式当日、僕は大星花と出会い、彼女の死を目の当たりにした。

彼女は4ヶ月後に死ぬ。

死が近づくに連れ見えてくる彼女の過去、8月に開催される花火大会で語られる真実に僕は彼女の死とは何かを悟る。

1人の少年と少女の4ヶ月間を語った、青春ミステリー。
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