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金の力はパステリー  作者: 河合 翔
金の力はパステリー(1)
2/61

プロローグ(一)

注意事項:え~~と、第一話~第三十三話くらいまでは文字数が少ない! と感じるやもしれません。初期段階は大分文字数少なくで更新してましたので。四十話超えた今では一話だけで五千文字近くなってますが、それでも所要の範囲内だという人はゆっくりみていってね!!

 金。



 こんなものが地球全土に広まったのは、遥か昔のことで、今ではただ当たり前のように皆似通ったように扱われている。


 金はただでは手に入らず、基本的には働いて、やっとのおもいで手に入れられる代物だ。


 しかしながら、宝クジで一攫千金を手に入れる者もいれば、競馬やカジノなどの賭け事で、大儲けを狙う者もいる。


 親の財産、貰い受けたり、拾ったり、物を売ったり、借りたりなどといえばきりがない程、様々なところで、そして思わぬ所で手に入れることが出来るかもしれない。


 楽して入手するなど、そんな甘い考えを持って生きている人間には、大金など到底無縁のものだが、何が起こるかわからないのが人生であるのは言わずもがななわけであり、ただ単に気付かないだけで、大金を手に入れるチャンスは、そこらへんに転がっているのかもしれない。


 これこそ現実味がないといえるが、もし仮に、確率的には起こりえるはずのないイレギュラーが起きてしまったら、どう対処するだろうか。


 一気に使うか、少しづつ無難に使うか、または貯金で貯める道を選択するか。


 個々それぞれ異なるのだから、予想するだけ無駄なことではあるが、しかしそれ故に、そして同等に訊くことが出来る。




 ――あなたなら、どうする?

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