お姉ちゃんと入れ替わり
入れ替わります
自分「うう」
なんだ、頭が痛いというか全身が痛いんだが昨日の夜の記憶がない。
まずは体を起こさなくては
自分「起こす?」
起こすということは寝ているのか、 薄らと目を開けると、自分の部屋ではなく他の誰かの部屋だった。
自分「誰だ?」
自分の体を見るとはっきりと手が写っていた。部屋にあった鏡に目が行った。その鏡で自分の状態がわかるかもしれないと思ったからだ。
だけど鏡に写った自分は自分の体ではなかった。
自分「???」
と思ったらドアが急に空いた
???「お前〜何で人様の体になってやがる〜」
自分「は?俺?」
じゃあ俺はどうなっている?自分の体が鏡を持ってきた。
気いてなかったけどもう体痛くない気がする
起き上がってみるか
自分「よいしょっ」
立ってみたけど体は少し重いくらい、背が少し高くなったか?
そして本題 鏡を見てみるとあっれれーおかしいな〜お姉ちゃんの体になってる〜
お姉ちゃん?「はやく戻せ〜」
自分「なりたくてなった訳じゃないんだし直し方シラナイヨ」
お姉ちゃん「は?1週間後体育祭あるんだけどどうしてくれるの」
自分「こっちもどうしてくれるんだよ」イライラ
作者「一区切りついたので人物紹介」
自分 山田翔太 男 年齢後々公開します
姉 山田茜 女 年齢
また後日!
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作者の特権で学校は休みにしてあげました
茜「うん。どうしよう」
翔太「ほんとにどうしよう。入れ替わりって精神が交代することだよね。だから全力でぶつかったら戻るんじゃない?」
茜「こういうものは簡単に戻らないの、こんなすぐに戻ったら作者が困るじゃない」
翔太「へ、へぇ〜」
スマホに連絡が来た
ピロン
茜「あっ返信するから返して」
翔太「へーお姉ちゃん指紋認証なんだ〜俺がやってあげる〜」
ロック解除完了
茜「ちょっ、返せ」
翔太「へっ、俺の体は背が低いから届かないだろ」
茜「自分で言って悲しくないの〜?」
翔太「そんなもんどうだもいい じゃあ返信しとくね〜」
*〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜*
*茜
$翔太
#その他の友達
返信の内容
#今日茜来てなかったね〜
#いつも来てるのになんでだろー
*風邪引いちゃって
#あっ来た
#翔太くんも来てなかったって
$俺も風邪引いちゃって
#兄弟仲良く風邪引いてるのか
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夜は元自分たちの部屋で寝ました
翔太「明日戻ってたらいいね」
茜「そうだね」(戻ることないと思うけど)
頑張りました
後々更新します