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その腹黒さも一面である  作者: 縁側之猫
0章 始まり
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000 はじまり

挿絵(By みてみん)


その日は少し足を延ばして、隣町に出来た大型書店に来ていた。


ふと手に取った新刊のあらすじを読んでいたら面白かったのだが、

シリーズもので前巻までの話を読んでいなかった為の買出しだ。


近所の中型書店には置いていなかった。

最近はよほどの人気シリーズじゃないとシリーズ通しては陳列していない。


もちろん注文をすれば来週には入荷するんだが、一週間も待てないというのは読書中毒だからだろうと自分でも苦笑してしまう。


そんなわけで目的の小説を探しに行き、ついでに新しい本を見るという充実した時間を過ごした。


早く帰って読みたいと急いで帰ったのだが、

駅のホームを出て駐輪場へ預けた自転車を受け取りに行こうと階段を下りた時だ。


トンっと背中に押す力が加わった。

普通なら少しバランスを崩すだけだったかもしれない、

しかしながら浮足立って気分の急いていた自分にはそのまま転倒するのに十分な力だった。


あっと思い何かに摑まろうとして出した手も空を掻いてそのまま階段を転げ落ちた。

階段に体中を打ちつけながら痛みを感じ、そして意識が途切れた。

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