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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

初期装備転生 【目の前に龍がいたので飲んでみた】

作者:優。
 主人公であるエリハは異世界転移した。死ぬ直後の状態だったため、特別な力も何もなく、持っているのは無駄に高品質な音楽プレイヤーだけ。そんな中、エリハは雲が頂を隠すほどに大きい塔の中へ入り、龍の亡骸が積もった光景を目にする。何を思ったのかエリハは龍の死体の山に登り、頂にて降ってきた龍に潰された。息もできぬ状態で、口を必死に動かすと、何か暖かくそして鉄臭いものが口の中に広がった。エリハはそれを口に含むと息が楽になる。しばらくするとまた苦しくなるので同じように口に鉄臭い液体を含む。楽になる……。終わらない苦しみに、目の前のものを何とかしなきゃいけないと焦る。手足は使えない。動くのは口だけ。口なら動く。ならばすることは一つだった。エリハは、目の前のソレを――たいらげることにした。
第1章 『エリハの誕生日』
第前章
2016/01/22 03:07
01 『竜の影を追う』
2016/01/26 23:52
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