第一話 紹介所
書くことがない
ネタがない
誤字脱字多め
人は金がなければ生きていけない。
金を得るには働かなければならない。
働くには職場がなければならない。しかし、一人では職場は見つけられない。だから異世界でも職場紹介所がある。そして俺は紹介所の店長だ。
異世界にはいろんな職業がある。騎士もいれば花屋、果物屋、鍛冶屋に銀行そして冒険者、その人がその職業に向いているか判断して紹介する簡単な仕事のはずだった。
レンガや木造の建物が並んでいるザ異世界みたいな町いや実際異世界の町の大通りから少し入ったところにレンガでできた建物があった。
「すみませーん」
はぁ仕事かー、なんやかんや言ってこの仕事はあまり好きではない。ほんとにめんどくさい基本的に来る人は訳ありだし。
そう思いながらワンダは頭を上げたと同時に
「ワーオ」
ヤベ声聞こえてないかな。そう思いながら俺は目を見開いていた。その先には16歳くらいの少女が立っていた。白を基調とした一目で高級品だとわかる服に、160㎝くらいの身長、男なら誰でもかわいいと思える身長、そしてまだ幼さを残した感じのかわいい顔、そしてその下にドーーーン、どのくらいだろうか予想Fカップくらいと胸、やばい俺のタイプドンぴしゃだ。
「あのー」
「はい、今日はどうされましたか」声が裏返っている
少女は恐る恐る
「仕事を紹介していただけなでしょうか」
よっしゃーーきたー
そんな気持ちを抑えながら
「どのようなおしごとをお探しですか」
「どんな仕事でもいいです、なにか・なにか仕事をください」
少女は焦っているようにいった
「それではこの紙にお名前と住所をお書きください」
「わかりました」
俺は少女に紙とペンを渡した。
そしたらすぐに少女は書き始めた。
俺は名前を早くしりたかったのでみていたらふと思った。ん?シエラレロ・・・
「えーーーーーーーーーー、シ、シ、シ、シエラレローーーーーーーー」
この国、ルガルフ王国には二つ王家があり、一つがモザンダ家、そしてもう一つがシエラレロ家。現在の王であるタザニ王はシエラレオ家にお出身である。
少女はあわてた顔で
「だ、大丈夫ですかー」
前にいる美少女の輪郭が薄れていく、意識が薄れていく、もう死ぬのかなたぶん世界一の美少女をみれた。我が生涯に一遍の悔いなし