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私が気になる二人の男子

作者: 天戯 鈴歌

 私、峰岸みねぎし 寧音ねねには気になる男子が二人居る。

 一人は同じクラスで、艶のある黒髪に透き通るほどの黒の瞳。キリッとした目元にくらべ、優しい笑みを常に浮かべている人物だ。

 名は、南野みなみの 侑介ゆうすけという。彼は端整な顔立ちで誰にでも優しく、男女共に人気がある。

 私は小さい頃、病弱で学校を休みがちだった。今では体調も大分良くなり、学校を休むことはなくなったが昔の名残で人と上手く話せない。

 侑介くんは友達も出来ない地味な私にも声を頻繁にかけてくれた人だ。友達も居ない、もちろん男なんてものは家族しか知らない私は嬉しくて、だけど同時に申し訳なく思った。

 侑介くんは優しすぎて気になる人だ。

 もう一人の気になる人は、侑介君の一卵性の双子の弟である南野みなみの 劉介りゅうすけである。

 一卵性ということもあり、侑介くんと劉介くんの顔はそっくりなのだ。そっくりだけど、見た目で見分ける方法が一つだけある。侑介くんの左目の下に泣きぼくろがあることだ。だが、見た目で見分けなくても性格が違うのですぐにどっちがどっちというのは分かることだ。

 侑介君は皆の人気者だが、劉介くんは人と群れることが嫌いで、人と一緒に居るところをあんまり見かけない。キリッとした目で見られると睨まれている気がしてならない。

 実際、私は彼から嫌われていると思う。侑介くんと話している時に遠目でよく睨まれている。きっと、地味な女が侑介くんと一緒に居ることが嫌なのだろう。

 劉介くんは怖くて気になる人だ。

 その二人が私が気になっている男子ということだ。


 そんなことを私はボケーッとある人物を見つめながら考えていた。

 放課後になり家に帰ろうと一旦は学校を出たのだが、明日提出の宿題を忘れてしまい教室に戻ることになってしまった。既に放課後になってから時間が経っていたので、校舎の中に居る生徒は文化部しか居ない。当然、クラスには誰も居ないだろうと思い、中に入ると机に伏せって寝ている人物が居た。

 しかも、その机はどっからどう見ても私の机のようで凄く困った。起こさなければ、机の中に入っている宿題は取れない。

 私は意を決して机に近付いた。


「え?」


 机で寝ていた人物は黒髪に端整な顔立ちの男子生徒だ。彼の顔に見覚えのある私は彼が誰なのかと分かった。

 一瞬だけ、ほんの一瞬だけ、私は彼のことを侑介くんと思ってしまった。だけど彼の顔には泣きぼくろがないので、劉介くんということに気が付いた。

 彼は別のクラスだ。どうして、このクラスに来たのだろうと考える。可能性とすれば、侑介君との待ち合わせがこのクラスで、待ち合わせまで寝とこうと思い、適当な机で寝ているということが想像出来る。

 だが、私の机の位置は真ん中の列の中央辺りにある。そんな偶然で私の机が選ばれるというのか。


「…どうしよう」


 机の中には宿題がある。起こさなければ、取れはしない。

 私はそっと彼の肩に手を置く。


「…南野くん」


 小さく呟いて、体を揺らす。これで起きなかったら、宿題は明日の朝に早く来て終わらせようと思った。

 もう一度だけ名を呼ぶと、彼はうっすらと目を開けた。私の顔を確認すると、肩を揺すっていた手を力強く引っ張った。


「きゃ‥」

「……寧音」


 手を引っ張られた私は必然的に劉介くんの方に倒れていく。私を受け止めてくれた彼はギュッと私を抱き締めて、耳元で掠れた声で私の名を呼んだ。

 バクバクといった感じで心臓が激しく鳴り響いた。

 なぜ、彼が私のことを下の名で呼んだのか不思議でたまらなかった。彼とは話したことはなく、嫌われていると思っていた。

 私も心の中では彼のことを劉介くんと呼ぶが、それは侑介くんと間違わないようにするためだ。


「み、なみのくん?」

「寧音……っっ!?」


 夢うつつだった劉介くんに瞳の色が戻った瞬間に私を離し、距離を取る。バタッと椅子が床に倒れた。


「なんで、お前が居るんだ」


 驚きで目が見開いている。

 嘘だろ、あり得ねぇ、と呟きながら劉介くんは頭を抱え込んで座り込んでしまった。

 心配になり、私は彼に近付いた。


「だい、じょうぶ?」

「…っ、これ以上近付くな!」

「ごめん、ごめんなさい」

「あっいや、わりぃ」


 ビクビクと劉介くんの態度をうかがっていると、ばつの悪そうな顔で私を見る。


「ごめんなさい。わたし、宿題を…」

「あぁ、俺が寝てたから取れなかったのか。悪い、お前の机で……机で!?」


 勢いよく劉介くんは後ろに下がって、違う人の机にドンッとぶつかる。勢いが良かったので、ぶつかった背中が痛そうだ。

 心配そうに見つめれば、彼は食い入るように私を見つめる。


「お、お前の机で寝てたのは偶々だからな!」

「…うん?」

「ちゃんと分かってんのか?」

「うん。南野くんは偶々私の机で寝てたんだよね?」

「…そーだよ」


 私が劉介くんの言葉を反復したら、いきなり不機嫌な表情を見せた。何か、私の言い方が気に入らなかったのだろうか。


「えっと‥ごめん、なさい」

「はっ?何で謝るんだよ」

「わたし、だめなこと言ったんだよね?」

「っっ、ちげぇよ!お前の所為じゃねぇって」

「……うん」


 大きな声にビビり、今にも涙が出てきそう。すぐに泣きたくなるのは、私の直さなくてはいけないところだろう。

 涙目になった私を見て、おろおろと戸惑いながら劉介くんは近付いてきた。


「わりぃ、驚かせたよな?」

「う、ううん…だいじょうぶ」

「大丈夫じゃねぇだろ。ほら、泣くな」


 ごしごしと乱暴に私の目元を袖で拭く。少しだけ痛くて、目が赤くなる。


「あっ、悪い。赤くさせてしまった」

「ううん、ありがとう」


 少しのことで狼狽える劉介くんを見て、思ったより彼は怖い人ではないのだろうと分かった。

 それが何だか可笑しくて、自然に笑みが零れる。


「なっ!」


 ギョッとした表情をして、劉介くんは少し距離を取ってから顔を片手が隠した。 手の隙間から見える彼の顔はほんのり赤く染まっていた。

 具合が悪いかな、と思って彼の額に手を伸ばす。彼は顔を手で隠してたため、彼の手の上に私の手が重なった。


「……っ」


 息を飲む音が聞こえた。

 劉介くんは戸惑い、苛立ち、そして激情を孕んだ瞳を私に向けた。その瞳に吸い込まれそうで怖い。

 私は彼から手を離して一歩後ろに下がろうとしたら、腕を掴まれる。そのまま、後ろにある机に押し倒された。


「みな、みのくん?」

「お前さ、無防備すぎ」


 ひゅうと喉から風のような音が漏れた。

 数センチのところに劉介くんの顔があり、近すぎて顔が火照ってきた。

 彼の瞳は未だに激情を孕んでいて、目が離せない。


「峰岸って、肌が凄く綺麗なんだな」

「えっ?」


 真剣な表情で劉介くんは私を穴があくほど見つめる。さっきと違う雰囲気にドキドキと心臓がうるさい。

 彼は私を十分に見つめたあと、肌の感触を確かめるように頬をゆったりと撫で回す。その度にピクッと体が反応を示す。


「うぁ、すげぇ可愛い反応。肌も柔らかくて、気持ちがいい」

「んぅ…みなみの、くん」

「可愛いなぁ、おかしくなりそう」


 普段から頬を撫でられることに慣れてない私は、巧みな劉介くんの撫で方にうっとりしてしまっていた。

 可愛い、可愛い、と耳元で甘く囁かれる。耳たぶに彼の唇が微かに触れ、どうしようもない身震いが襲う。


「ぃや、みなみのくんっ」

「…っっ!」


 自分の声とは思えないほどの甘ったるい声が口から漏れた。

 劉介くんはバッと何かに気付き、私の上から退いた。

 ずるずると劉介くんという支えを失った私は机の上から落ちるように床にペタンと座り込む。


「ヤバい、我を忘れてた…」


 劉介くんが呟いた言葉の意味を理解する前に、別の人が教室へと入ってくる。


「劉介」


 低い、苛立ちが籠もった声で教室へと入ってきた人物ーー侑介くんは劉介くんの名を呼んだ。

 普段は常に笑顔である彼は、劉介くんを思いっきり睨んでいた。こうやって睨んでいると、本当に劉介くんにそっくりだ。


「……侑介」


 侑介くんと同じ声で劉介くんは彼の名を呼ぶ。

 腕を組み、教室の壁に寄りかかった侑介くんは無表情で劉介くんを睨み続けた。


「劉介、覚悟はいいんだよね?」

「あぁ」


 劉介くんが頷くのを確認してから、ゆったりとした動作で侑介くんは壁から離れて、劉介くんの方に歩いていった。途中で目が合ったら、いつものように優しく微笑まれた。

 ダンッと机と椅子が何かにぶつかり、激しい音を出す。その何かは、劉介くんだ。劉介くんが侑介くんから思いっきり殴られて、机や椅子にぶつかったんだ。

 床に倒れている劉介くんの左頬が赤くなり、痣のようなものが出来上がっていた。


「南野くんっ!?」


 私は久々に大声を出し、劉介くんの方に駆け寄ろうとした。


「峰岸さん、駄目だよ」


 パシッと腕を掴まれて、身動きが取れなくなってしまった。腕を掴んだのはもちろん侑介くんだ。

 戸惑いを表した顔で侑介くんを見ると曖昧な笑みを浮かべられた。


「大丈夫だよ。劉介はオレとの約束を破ったから罰を受けただけだよ」

「でも…」


 すぐに手当てしないと治るものも治らない。

 そんな私の心を読んだのか、侑介くんは劉介くんを見て不機嫌そうに口を開いた。


「早く手当てしてきたら?そして、帰れ」


 無言で劉介くんは立ち上がり、チラッと私を言い表せようもない表情で見てから教室を出て行った。

 二人が醸し出しているピリピリとした雰囲気に私は劉介くんに何も言えずにいた。


「峰岸さん、大丈夫だった?」

「えっ‥?」

「劉介に嫌なこと何もされなかった?」


 嫌なことはされなかった気がするが、私は劉介くんに机の上に押し倒されたことを思い出した。思い出して、ボッと顔が火が出るぐらいに熱くなった。

 私の反応に眉をピクッと動かして、腕を掴んでいる手に力が入った。


「オレの方が早かったのに」


 腕が締められているぐらい痛い。痛すぎて、侑介くんが呟いた言葉は頭の中に入らなかった。


「っぅ…いたい」

「あっ、ごめん。ごめんね、大丈夫?」


 バッと手が離され、「大丈夫?」という問いかけに小さく頷いた。

 痛かった時に涙が出てしまっていたので、必然的に涙目で侑介くんを見上げた。


「これは…確かに拷問だ。抑えることが難しいかもしれない」


 冷静な口調でそんなことを言われ、首を傾げると何事もなかったように微笑まれた。

 私を凝視し出した侑介くんに恥ずかしさが込み上げてくる。もじもじと身動きをすれば、彼は甘ったるい笑みを見せた。


「あぅ…」


 侑介くんの笑みにやられ、変な声が出てしまった。

 クスクスと笑い出した侑介くん。私を再度、穴があくほど見つめれば何かにハッと気付き、私の腕を持ち上げた。


「赤くなってる」

「あっ」


 侑介くんに掴まれていたところがうっすらと赤くなっていた。

 申し訳なさそうに彼は赤くなった部分を見つめた。


「手当て、しないとね」

「え、っっ」


 何を思ってか、侑介くんは赤くなった部分に顔を近付けてペロッと舐める。

 一度だけじゃなくて、二度も三度も舐めるので腕を引っ込めようとするが出来ない。


「みなみ、のくん…」

「侑介」

「…え?」

「侑介って呼んだら止めてあげる」


 男の人を心の中でしか下の名前を呼んだことがない私は戸惑った。

 私が戸惑っていることをいいことに、何度も舐めまくる。その姿が妖艶で心臓が壊れるぐらい激しく鳴り響く。

 これ以上、こんな姿を見てしまったら危ないと警鐘が響いた。


「いやっ、ゆうす、けくん。ゆうすけくんっ」

「あっ、ヤバい。これじゃあ、劉介にあんなこと言えた義理じゃないな」

「…侑介くん?」


 にっこりと侑介くんは笑った。

 なぜか、さっき鳴り響いた警鐘が段々と大きく鳴り響く。いつもと雰囲気が違う彼の側に居てはいけない。

 私は腕を掴んでいる手を振り払おうとした。


「名前、呼んでくれて嬉しいよ。だけど、ごめんね。もう止まんないから」


 トンッと私を優しく床の上に押し倒した。

 にっこりと笑みを浮かべたまま、侑介くんは私の唇を親指の腹で撫でる。ピクッと反応する私にますます笑みを深めた。


「大丈夫、何もしないよ。ただね、劉介が触れたところを教えて欲しいんだ」


 いいでしょ?と有無を言わせない声色に頷くことしか出来なかった。


「どこに触れられた?」

「ほおに…」

「頬だけ?」


 ゆったりと頬を撫でながら「他には?」と聞いてきた。

 私は耳たぶに劉介くんの唇が触れた時に感じた感覚を思い出して、熱を感じる。あの感覚は自分が自分でなくなりそうで怖かった。

 もう触れられていない、と言うように首を振った。


「嘘だね。キミは耳も触れられたはずだよ。そうだよね、寧音ちゃん?」

「あ、っう」


 カプッと耳たぶを甘噛みされ、劉介くんの時よりも変な感覚に陥った。

 私の反応に満足した表情を見せて、侑介くんは私の上から退いた。


「ごめんね。だけど、どうしても赦せなくて」


 手を差し出されたが、私は力が抜けていてその手を取ることができなかった。

 さっきまでの侑介くんが怖くて、いつものような優しい彼が戻ってきたと思うと涙が頬を伝って零れ落ちる。


「寧音ちゃん?寧音ちゃん、泣かないで…オレが悪かったから、謝るから泣かないで。寧音ちゃ……峰岸さん、泣かないで」

「ぅっ、ゆう‥すけくん」


 ハンカチを取り出して、優しく私の涙を拭き取ってくれた。

 だけど、私の涙はハンカチも濡らすぐらい溢れ出る。

 今は侑介くんが怖くて泣いているんじゃない。さっきまでは「寧音ちゃん」と呼んでくれてたのに「峰岸さん」呼びに戻ったことが悲しくて、涙が溢れる。彼の存在が更に遠くなった感じだ。

 そのことを言葉で表せられずに、侑介くんの袖を掴む。


「ゆうす、けくん」

「ん、なに?何かして欲しいことがあったら何でも聞くよ?」

「ほんと…?」

「うん、ホント」


 その言葉を聞いて嬉しくて、泣きながら微笑んだ。

 侑介くんは小さく息を飲んだが、頑張って何かを堪えているみたいだ。


「あのね、その…」

「うん。ゆっくりでいいよ」

「えっとね。寧音って呼んでほしいの」


 もごもごと言った言葉は語尾に近付くにつれ、小さくなっていった。

 だけど侑介くんには、はっきりと聞こえているみたいだ。目を見開いて「聞き間違いじゃないよね?え、嘘だよね。それとも冗談?」とぶつぶつ呟いている。

 迷惑だったんだよね?と心の中で彼の行動に結論を付けた。

 ごめん、忘れて。と言おうと口を開いたが、その前に彼が私を抱き締めたので言葉を忘れてしまった。


「嬉しい、凄く嬉しいよ。寧音ちゃんからそう言ってくれるなんて!」

「ゆ、侑介くんっ!」

「っっ、ごめん!」


 軽く胸を押したら、侑介くんは自分が何をしたかを気付き、パッと私を離した。

 ほんのり顔を赤く染め、彼は何度か謝った。


「ごめん」

「ううん、だいじょうぶ」


 シュンとして謝る侑介くんを見て、私は大丈夫としか言いようがなかった。


「良かった。さっきまであんなに怖がらせてしまったから、もう許してくれないと思ってた」

「大丈夫。侑介くんを、ゆ‥ゆるす」

「ふふっ、可愛いなぁ」


 トロンとした甘い笑みでそう言われれば、バクバクと心臓の音がうるさくなった。

 侑介くんは甘い笑みから、意味深な笑みに変えた。


「あ~、これでオレも殴られるな。まっ、後悔してないからいいけど」

「侑介くん?」

「ううん、何でもないよ」


 そっと見え始めた本来の顔を隠すように、にっこりと侑介くんは微笑んだ。


「もう遅いし、送っていくよ」

「でも悪いよ」

「いいって、帰るの遅くなった理由はオレ達だしね」


 お言葉に甘えて、私は宿題を取った後に近くまで送ってもらった。


 次の日、学校に来てみると左頬にガーゼをした侑介くんと劉介くんが居た。

 それを見たみんなは、兄弟喧嘩をしたんだろうという結論になっていた。

 私は昨日の一件でますます二人が気になって仕方がなかったのは言うまでもない。


双子の約束→二人が好きになってしまった主人公に同意なしで手を出さないこと。破ったら罰。


そのあと、家に帰ってきた侑介は劉介に「手を出しちゃった」と言って無言で殴られる。そのあとは、二人で主人公の感触を言い合い、変態発言勃発で仲良く寝不足だったとさ。


ちなみに、劉介が睨んでいるように見えるのは目が悪いからです。侑介は目がいい。

見た目は似ていて中身は似ていないと思われがちな双子だが、本当は似ている双子です。スイッチが入ると攻め攻めになる。


お読み下さって、ありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 主人公が可愛い! 双子も可愛い! [一言] 双子から愛されてしまうなんて、寧々ちゃん罪な子ですね! 自分で思っているよりもすごく可愛い子なのでしょうか(^-^) そして弟君は何がきっかけ…
2013/11/28 14:04 退会済み
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