家畜化の進化についての考察
家畜化と言うのは面白いと思う。自己家畜化は重要な人類の歴史だが家畜化自体は歴史とずれる。正直このカテゴリーで良いのか?と思うが、まあ動物の家畜化はある意味人類の歴史である。その不思議な現象を書いていきたいと思う。
これ世界の人は家畜化それ自体に驚いたが、私が驚いたのは家畜化が形態の変化を伴う事だ。それは犬の顔を見ればわかるのでは?そう単純じゃない、何せ犬の顔は品種改良で様々だ。ブルドックと比較的にオオカミに近い柴犬じゃ大違いだ。牛や馬の野生種との違いなんて、そもそももう野生種いないし…。
もうこうまは?あれ家畜の野生化。じゃ豚とイノシシは?イマイチぴんと来ない。
まあ実は知ってる。家畜にした時の古い犬の骨を見てる。それを見れば一目瞭然で顔の奥行が短くなってる。あれそれアジア人じゃん?うんそうなる。別にアジア人が進化してるわけじゃない。大雑把に言ってしまうと、家畜化は幼児的な顔の容姿になる。
これはもろ私がやってきた寒冷化とかぶる?なら被る。ゆえにこのカテゴリーに入れるのが良い。
奇妙奇天烈なのは、これは攻撃性の高い個体を集団から除いて大人しく人懐っこい個体同士で賭け合わせていくと家畜化する。その結果顔は幼児化する。えなんで性格を変えてるのに顔が変わるの?ここがとても驚く部分なんだ。全く関係あると思えないからね。
そいつをこれから丁寧に説明していこうかと。ズバリ言うと、雄雌あるがとりあえず雄だけにする。男性ホルモンのせい。哺乳類の攻撃性は大体男性ホルモン。ようは、男性ホルモンの少ない個体を選別ウすると、男性ホルモンによって大人になってから発現する顔の特徴が余りでなくなる。
そのため子供のままの顔で成長する。これが答えになる。ただしこれ家畜化が分かる前の時代のネオテニーとは全く違う。過去この人類の幼児っぽい顔立ちはネオテニーだと言われてて、アジア人は特にネオテニーが強いと言われてきた。これ全くの間違い。ネオテニーじゃない。これ家畜化。
ネオテニーってのは極端な話オタマジャクシがカエルにならずに卵を産むようなもので、人間は男女ともに男らしい女らしい体になってから子供を産む。そのため子供のまま子供を産むわけじゃない。顔だけ子供のままなので、これは家畜化のためとなる。
私も詳しいわけじゃないけど、ざっと捉えてるのは昆虫などもそうだけど、変態する生物はネオテニーになる。裏返しで変態しない生物にネオテニーはない。
さてここからは余談になる。謎は解けた。でも私はなんでこんなバラバラの物がいっぺんにかわるのか?不思議になった。この話をする前にHOX遺伝子の話をしなくてはならない。これかなり高度。なのでさわりだけ、私もよー分からんのだ。でも私の話とは違うだけは分かった。
この遺伝子余りに形質への影響が多岐にわたるんだ。ああ似てる?うん色々似てる。ただこの遺伝子と違うのは、この遺伝子社長が小さな会社から大きくしたような感じで、私は逆なんとなく集まった社員から代表者決めようぜって決まった感じがある。それが男性ホルモン。
似てるけどかなり違う。適当に言ってないか?HOXはかなり生物学の専門的なもので自信がない。でも私のは自信がある。それは男性ホルモンって哺乳類で突然影響が大きくなった。そのせいであれこれおかしいぞ?って気が付ける。攻撃性と顔って爬虫類では別にまとまってない。ばらばらに適応的に進化したもの。
なで急に哺乳類になって1つに統合されてるん?これはHOXと違うんじゃない?って見てる。進化モデルは完全に予測になるが、たまたま男性ホルモンで統合された発生の流れの生物が生き残ったとみてる。これわからないだろうな。でもこれじゃないと説明が獲得遺伝っぽくなるからしゃない。
ちなみにこの進化モデル、研究してる人はいない私の自説。ただでたらめじゃない。本当に哺乳類から突然大きな影響をもったのでバラバラなものが統合したのがすぐに推測できる。目を付ければこれがHOXとは違うと気が付いて研究が始まると思う。そもそもホルモンと直接的な器官なので違うに決まってるんだよね。
これで終わりなんだけど、さらに余談の話する。実は男性ホルモンがもたらす部分で頬骨の張りがある。これ噛む力に起因してる。人間だと分かりにくいけど、ライオンだとちょうどそんな顔してると思う。ここに顎の筋肉がついてるから噛む力が強くなる。
じゃ爬虫類とも共通してるんじゃない?多分。別に爬虫類が頬骨張り出してるわけじゃないけど、顔の形状が違いすぎるから分からないだけで多分似たようなところがあるとみてる。後はネアンデルタールで有名な眉毛のでっぱりね。これは哺乳類全体の特徴じゃない。
これは霊長類の特徴ゴリラってたしかこの眉毛のでっぱりきつかったはず。んでこれが、霊長類は立体視をするようになって目が前に来るようになったため顎の力に関わる形状が狂ってこんなところに影響が出たのじゃないか?と言われてる。これは力学的に言われてるので専門家じゃないのでよー分からん。
他にも数点あるけど、良いでしょ?ようは人は噛む力が関わる形質が自己家畜化によってごっそり消えたとなる。どういう事?哺乳類にとってかむ力は狩りや仲間とのマウント争いで重要になる。それで攻撃性のホルモンと雄らしい特徴として統合されたのじゃないか?と見ている。
余談ばかりだけど、結論を補強するための話をいろいろ知ってせっかくなのでうんちくとして書いてる。HOX遺伝子も書いておこうかな。これ詳しくないから話半分で聞いてね。これ化石記録が古すぎてイマイチ分かってないけど、現代の生物の系統図から整理して分かった事は、これ手足が連動して同時にできたようなところがある。
とにかくHOX遺伝子って、もちろん1つの塩基配列じゃない。ただ塩基配列群そんなまとまったグループが多岐にわたる影響を与える。体の大まかな土台の設計図のようなところがある。例えば後でトイレを作るとして、排水溝がいるでしょ?その排水こうがすでに出来てる。
んなあほなとなるが、そうなんだよな…。どう考えてもこの基礎工事と手足が一度に一瞬で形質として発現した可能性がある。これを言えば、私のバラバラに淘汰されて進化した機能が緩く後から統合されるのとかなり違うと分かってもらえる。
だがそんな手足がまとめて作られたと信じられるか?なら現時点でちょっと分かってるのは、手足の部分は別個で作られて、後からHOXが出来上がった後初めて生えてきた。???で当然だと思う。ただ化石記録はちゃんとそうなってる。ミッシングリンク?でも系統図に基づいて現代生物のHOX遺伝子を調べると、それしか説明できないと帰結するようだ。
分かりやすく言うと私のモデルの男性ホルモンはボトムアップの統合。HOX遺伝子はもろトップダウンの統括した命令系統。何度も言うが私のモデルは自説であって科学的に広く認知されたものじゃない。ただどう考えてもHOX遺伝子と似てるけど違うんだよな。




