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詩集

君は笑えるかな

作者: 入江 涼子

 僕はかみを切るのがきらいだ。


 だってかみがかたとかくびとかにくっつくとチクチクして痛いんだよ。


 君はどうかな?


 え?


 だいじょうぶなの。


 いいなあ。


 すごいなあ。


 僕はびよういんに行ってもいやだからにげまわってたよ。


 しまいにはね、おとうさんとおかあさんにからだをおさえこまれて切ったんだ。


 あれからかみを切るのがきらいになったね。


 君みたいにふつうに切れたらどんなにいいかと思う。


 え。


 やさしく切ってくれるお兄ちゃんがいるの?


 だったらおしえて。


 そのお兄ちゃんのいるびよういんに行くよ。


 君はもの知りだね。


 あ、もうおひさまがしずんでる。


 バイバイ。


 また、明日だね。

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