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雪の降ったあの時に  作者: 名もなき光
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この世界の真相

「大きいな・・・」

 そんな街の景色を見ている間に大きな建築物が見えてきた学校2個分程の面積に丸々一個どどんと建っている、そんな建築物を見てこれが街の中心部だとゆうのが分かった。

「ここがヘルスイン中心部隊。街の人達はヘルスインキューブなんて呼び方をしているわ」

 やっぱり中心部か

「間近で見るとさっきより倍近く大きく感じるな」

 大きな門を通り過ぎ入口のドアを開けたら多くの人が右から左へ左から右へと通り過ぎて行く、人と言っても獣の耳をしているものや耳が異常に長いもの鋭い牙を口からはみ出しているものもいるその真ん中を通り過ぎ大きな階段を登った。

大きなドアを目の前にユナが止まった。

「スイン隊長はいりしますよ」

 そういいユナが扉を開け、大きな扉がゆっくりと開き中が少しずつ見えていく、開き始めて一番最初に見えたのはひとつの机と椅子そしてそこに堂々と座る一人の女性、次に見えたのが横に2列に並ぶ人々老若男女、人間や獣耳の生えた人、耳の長い人問わず50人ほどが並んでいた。

「ほう、召喚詠唱に成功したのか随分と時間がかかったな」

 椅子に座る女性がそういいユナと俺は中へ入った。先に向かった兄が椅子の横にたっている、何かを話していたのだろう、

「魔法を解くわよ」

「お、おう」 

 そう言うとゆっくりと俺の足が地べたについた、魔法を解いたユナがゆっくりと椅子の横に向かうそして椅子に座る女性にコソコソと何かを話している。

「ほおう、さすがは勇者殿だな我が娘ユナの魔法を解くとは無詠唱だとしてもそれは実に素晴らしいではないか。」

 そんなに魔法を解くことは凄いのか?そんなに素晴らしい人材なのかう〜んとても気持ちが良いものだな

「そこの貴方がヘルスイン大都市の隊長で間違いないんだよな」

「そのとりだ、で自分に何をしろと聞きたいのだな」

「まぁななぜ急にこの世界に連れ出されこの世界を救わなきゃ行けないのかさっぱりだ」

 まぁ召喚されていなければ地球で家族に見守られ息を引き取ったのだろうが


さぁこの後から勇者優馬の活躍が期待できるかも?ヘルスインの隊長スインが出てきたスイン隊長とユナ、そしてあの男性の関係は?

コメントもどしどし待っていますどんなコメントでといいです話がぐちゃぐちゃや内容つかみにくいやらなんでもいいです!特に面白かったことなど書いてくれれば私名もなき光も成長するかも?

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