表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雪の降ったあの時に  作者: 名もなき光
5/40

この世界の謎

「今から世界を救うために俺が戦うのか」

 この流れはいくつものゲームやアニメなどで学んできたこの後出てくるモンスターを倒してたくさんの女性に囲まれてあんなことやこんなことをして行く言わばハーレムってやつだ、自分の置かれている状況を吹き飛ばしまるで召喚されることを知っていたかのように話を理解し言われること一つ一つテンションが上がっていっていた。その時大きな音とともに大きな揺れがヘルスイン大都市を襲った、枕元の砂時計のようななものが床に転がり回り、タンスが倒れ体を大きく揺さぶった。

「くそ、時間が無い勇者様細かい話は後でお話します。御無礼お許しください、ユナ勇者様を頼む。」

 男性がそういい駆け足で部屋を後にする、

「うわぁっ」ベットにへばりついていたからだが急に浮き上がり男性を追うように体が動き出す。

「な、なに!体が浮いている、どうなってるんだよ」

 前を走る女性(ユナ)に尋ねる。

「あはは、やっぱり驚いた唯一チキュウには魔法が無いものね」

 こ、これが魔法なのか今まで体感したことのない感覚だ、しかし魔法とやらはほんとに凄いな

「魔法とゆうものはやはり他人にかけることも出来るのか」

「その通りよ、まぁ私の場合生きているものにかけられる精神魔法が主で物理魔法は使えないんだ」

「そ、それはすごい精神魔法とゆうのはつまり補助魔法のようなものか?あの防御力を上げる魔法とか」

 そんな話をしている間に地上が見えてきた。そして地上にたどり着いた、会話をプチりときり一言呟く

「雪だ...」


今日は調子よく2回投稿出来ました!ここまでは序盤の序盤これからが本番かも?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ