この世界の謎
「今から世界を救うために俺が戦うのか」
この流れはいくつものゲームやアニメなどで学んできたこの後出てくるモンスターを倒してたくさんの女性に囲まれてあんなことやこんなことをして行く言わばハーレムってやつだ、自分の置かれている状況を吹き飛ばしまるで召喚されることを知っていたかのように話を理解し言われること一つ一つテンションが上がっていっていた。その時大きな音とともに大きな揺れがヘルスイン大都市を襲った、枕元の砂時計のようななものが床に転がり回り、タンスが倒れ体を大きく揺さぶった。
「くそ、時間が無い勇者様細かい話は後でお話します。御無礼お許しください、ユナ勇者様を頼む。」
男性がそういい駆け足で部屋を後にする、
「うわぁっ」ベットにへばりついていたからだが急に浮き上がり男性を追うように体が動き出す。
「な、なに!体が浮いている、どうなってるんだよ」
前を走る女性に尋ねる。
「あはは、やっぱり驚いた唯一チキュウには魔法が無いものね」
こ、これが魔法なのか今まで体感したことのない感覚だ、しかし魔法とやらはほんとに凄いな
「魔法とゆうものはやはり他人にかけることも出来るのか」
「その通りよ、まぁ私の場合生きているものにかけられる精神魔法が主で物理魔法は使えないんだ」
「そ、それはすごい精神魔法とゆうのはつまり補助魔法のようなものか?あの防御力を上げる魔法とか」
そんな話をしている間に地上が見えてきた。そして地上にたどり着いた、会話をプチりときり一言呟く
「雪だ...」
今日は調子よく2回投稿出来ました!ここまでは序盤の序盤これからが本番かも?