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安楽死、死ぬ権利。

作者: 空野 双葉

これは、私個人の考えです。

もし、意見がありましたらコメントして下さると幸いです。

これを読んで不快な気持ちになっても私は一切、責任を負いません。

ご理解の上、それでも良い方のみ読んで頂けたらと思います。

人権、それは私を護ってくれる。

だから、護ってくれる為にあるなら、死ぬ権利はあってもいいと思うのだ。

この国には、安楽死すら無い。

一部の、病気等で苦しんでいる人は、その事実が悲しくもなるだろう。

苦しみ、どうせ死ぬと判っているのならば、いっそのこと苦しみが酷くなったり再び苦しみに襲われる前に死にたい。

人によるだろうが、そう思っている人は少なくともいる。

幸せになる権利なのだ。これは。

罪悪感を感じる人も中にはいるかも知れない。

自分自身も、周囲の人も。

宗教的理由だったり思想の為であったり、純粋な嫌悪感だったり。

ただし、これは強制な訳では無い。

余りにも辛いのなら、死にたいのなら、でいい。生きなければならないという使命感すらあるだろう。

ただ、生きたいのならそれで構わない。

あくまで私は、死ぬ権利は万民にあっていいと思うのだ。それだけでしかない。



病気で苦しそうで、苦しくて、殺した。殺してくれと言った。

殺した側は犯罪者となる。

これは、法律に基づいた上での事だから、仕方が無い。

だから、ほんの少しだけ、変えたり、付け足したりしてみたらどうだろうか。

死は悪いことでは無い。

どうせ結果的には皆死んでしまうのだ。


逃げでは無いとは言い切れない。

だが、逃げても悪い訳では無い。

健やかに死ねるのなら私はそれでいいと信じている。


勿論、人によるが。


これはあくまで個人的な考えだ。

不完全でしか無いだろう。

嫌悪感を感じる人だって居たって可笑しくない。



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― 新着の感想 ―
[一言] 私は安楽死賛成です 老人ホームや終末医療病棟に行くと、特にそう感じます 管を体中につけて、ゲロみたいな飯を食わされ、排泄物を他人の手で処理される 家族から疎まれ、職員から物の様に扱われ、周囲…
[一言] 安楽死はあってもいいと思うけど、金銭的な問題や周囲の圧力など様々な要因で半ば強制的に安楽死を選ばされるというような闇が生まれそうで怖くはある。
[一言] 自殺と安楽死は違う。 自殺補助と安楽死は、微妙。 死ぬ権利はある。 殺される権利がないのだ。
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