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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

それはまるで童話のようで

作者:神木 亜白
「そう貴方達はまるであの童話のようね」

そんな声に蝕まれ、愛、嫉妬、独占欲、そんな感情が自制心という表面張力を失ったとき溢れ出す感情が物語を作り出していく
そしてそれは童話の形をなぞらえていき、それでも止まることを知らない感情達は、もう1つの童話を産み出す。
そして二つの童話が交わるとき、悲劇は巻き起こる。
5人の少年少女はそれぞれに与えられた役が辿り着く運命を歪ませていく

「さぁ 貴方は一体何の役なのかしら?」

そう問いかけ哂う漆黒の少女の声と姿は暗闇の中に溶け込んでいった

プロローグ
2016/03/22 16:32
少女のルール
2016/03/23 23:02
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