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火災とネズミ

陰謀論的考察 ( ´~`)

 日本も韓国も燃えてる週間でした。いや、まだ続いてる。


 これらの短期間頻発山林大規模火災を疑問に思わない人は、はたしているのだろうか?


 近隣住民は、煙や臭いも加わって、健康も生活も脅かされていることだろう。韓国では人的被害もあるそうで、本当にお気の毒だ。こんな怪しい火事のせいで命を落とすことになるなんて。



 韓国の太行山(テヘンサン)という山の頂上デッキに、引火物資が撒かれたまま発見されたという。警察は所々に廃オイルが撒かれているのを確認したそうだ。


 便乗して悪事を働く人もいるんだろうな。模倣犯って、ちょいちょい出現するし。


 地上げのために火事起こすってのは古典的手口のようですが、火災跡地が今後どうなっていくかで因果は推測出来るかもね。


 畜舎と鶏舎が次々燃えたこともあったことを思い出させる。コオロギキャンペーンの前辺りに。



 そして製薬企業を乗っ取るためには、健康被害でいちゃもんつけて株価を下げる手口もあるよね。昨年、有名どころでは国主導の嫌がらせで、小林製薬が外資に入りこまれました。


 でもって、外食チェーンを乗っ取るためには、ネズミとかゴキが使えるよね・・・工作費用も激安だし、技術も要らないし。


 多数が奇妙に思ってる。ネズミがまるまる一匹お味噌汁に入ってるのに気づかないなんて、ほぼあり得ない。


 すき家は5日間、全国一時閉店。今後どうなって行くのか注目です。



 けどさ、こういうのって、派遣業やらコンサルとか中抜き業が跋扈してるのに関係しない? 某運輸の宅配の劣化もヤバイ。うちも該当住所なしにされて返送されてしまったことがある。


 大企業中心に運営されてる国で、天下り受け入れたり、企業団体献金する組織が優遇されてて、企業が、株主や役員らに金つぎ込んでることが根源じゃない?


 時給抑えてワンオペさせたり、末端で実際の富をせっせと生み出してる人たちの人件費を、天下りとか、高額役員報酬に奉納分、抑えてるしわ寄せの現れに思える。接客やキッチンに余裕があって、管理がそれなりに出来てたなら、一時閉店まで追い込まれることも無かったような気がする。


 あっさり認めて謝罪って、ネズミまるまる入る可能性を認めざるを得ない、隙ありきの管理体制だったってことじゃん。現場が機能しなくなったら、せっかく構築した富を生み出す装置は終わる。


 中抜き業が栄え、座ってる人だけが大儲け、に寄り過ぎた社会が、結局は国民の生活をじわじわ壊してくように感じてる。


 *


 3月28日ネット配信の記事で、ウクライナのゼレンスキー大統領は、26日のTV番組出演で、72歳のプーチン大統領に対し「彼の年齢もある。彼はもうじき死ぬ。そうなれば全てが終わる」と発言した事が話題になりました。


 けどこれも今さらで、この方よくこんな発言をされるようですね。


 そして3日後、プーチン大統領のリムジン、連邦保安庁FBSの前でアウルス・セナートが爆発したというニュースが。


 調べた所、どうやらこれは爆発というより火災のようだ。しかもモスクワ中心部レストラン前で、プーチン大統領の車じゃないという。


 爆発ニュースの元は、イギリスのTHE SUNのニュース発(ここはコミックニュースと揶揄されているのも見かけてる)らしいけど、ならロシアへの脅しと警告のためだったかも?


 ゼレ氏が、プーチン氏暗殺成功したとしたら、地の果てまで逃げても報復は免れなさそうな・・・って、遂に第三次世界大戦始まる。



 *


 ミャンマーのマンダレーを震源とする巨大地震の、死者1600人はまだ増えるのだろうか?


 アウンサンスーチー氏をクーデターで完全排除し、ロシアに寄ったミャンマー。


 ミャンマーの首相が3月初旬、モスクワでプーチン大統領と会談しハグまでしてる。2021年のクーデター依頼、ロシアは4億ドル相当の主要武器をミャンマーに供給しているという。


 BRICSに加盟しようとする国には、災難が起きるというジンクス。ASEAN諸国は皆BRICSに寄ってる。


 タイもBRICSに参加意向を示していた。


 崩れたのは中国国有企業が建設中の高層ビル。ずいぶんと整った崩れ方でした。



 そう言えば昨年、ミャンマー政府は、アウンサンスーチー氏の豪邸をすごい金額で競売に出してたっけ・・・


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― 新着の感想 ―
 スーチーさんは、色々裏があるようです。 ミャンマー建国の英雄の娘だけど、英国スパイの白人と留学先で結婚し、 帰ってきたらスパイの傀儡で、軍は仕方なく軟禁していたのだとか。
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