「ヒトチャレンジ試験」とは
731系統? 陸軍第七研究所依頼で、1942年12月〜47年6月まで、世間から隔離された国立のハンセン病療養所にて、虹波という新薬で、療養者に対し強制的に人体実験した事実が判明している。ある者は経口で、ある者は筋肉注射で、静脈注射で、脊椎注射で、塗り薬で、浣腸で、尿道チューブで、膣注入で。
あー、これは昔の「ヒトチャレンジ試験」だね。
遺骨は青かったそうだ。
ハンセン病療養所では、1980年頃まで全死亡例で解剖されていたという。本人の承諾無しでも。頭から足先までメスを入れ、病理解剖とはいえない医学的常識からも逸脱した解剖だったと指摘されている。
俺は現代のヒトチャレンジ試験も遠慮しとくわ。
お金持ちでもない俺にとっては、健康でいることが一番の節約なので、自ら健康不安を起こすマネすることはあり得ない。
もう隠さなくなって来た。日本政府が日本国民で人体実験を率先して行うことを。
今、ネット上で『ヒトチャレンジ試験』っていうのが微妙に話題になってるのですが聞いたことありますか?
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朝日新聞発のニュースだそうです。
今月18日、『ヒトチャレンジ試験』導入の必要性を調査することを、日本政府が決定した。
ヒトチャレンジ試験とは、
『ウイルスなどの病原体を意図的に健康な人に感染させて、病気の経過をみたり、薬やワクチンの候補の効果を確かめる方法』だそうです。
次なるパンデミックに備えてのワクチンと治療薬の研究開発のためだそうで、国立感染症研究所の脇田隆字所長がヒトチャレンジ試験の必要性を主張しているという。
これって、健康なヒト対象なんだよね。
お金積めばチャレンジする人がいるのかな? っていうか、自発的協力ならともかく、強要される人が出なきゃいいけど。毒親とか、借金のカタとかでさ。
人体実験して体を壊したら、どこまで保障されるんだろう? またありがちな因果関係不明連発?
体に起こることのファクターは複合的だろうしね。因果関係不明は便利だ。
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この業界の人たちは、一度味わった蜜の味が忘れられないみたいね。
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昨年度のレプリコンワクチンは、主に施設に入ってる老人に打ったみたい。明治製菓ファルマは105億円の売り上げ見込みが3.7億円だったそうで。昨年度は、批判に対抗して一面の新聞広告入れてたの2回見ました。
売り上げがあんまなかったのは批判していた原口議員や医療専門家などのせいだってことで、名誉毀損で提訴するに至ったとかなんとかという記者会見してたような気がするけど、幸いなことに経産省から補助金いっぱい出して貰ってたみたいなんでヨシ?
あれから約2カ月、どうなったったんだろう?
調べてみたら、どうやら2025年1月15日の時点ですが、原口議員に訴状は届いていないようです。いまだに話題にも出ないから、たぶんまだだろう。
会見までして訴えるって脅迫しただけだったら、一般人からはヤバい企業だと思われるし、有言実行、早く訴えればいいのに。
俺はその裁判で何が出て来るのか、非常に興味があるけどね。
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そういえば、Mホールディングスは、高騰のカカオの代替に、カカオ細胞培養技術を持つ米国ベンチャー企業に出資って去年のニュースで見たね。細胞の培養から収穫までタンク内で3、4日で生産可能ってホント?
チョコレートが安価なら嬉しい人もいるだろうね。明治Hは、全体的にそっち方面にシフトして行くのかな?
個人的には、普通に農園で栽培したカカオの製品しか食べる気しないけど。
カカオ農園が金採掘地となり土地が汚染されて、農園には戻せないってのは去年聞いてる。