自国民の命より大切なもの
まあね、寄付したって困ってる人たちに大半は届いちゃいないってのは有名なお話でした。それは主に現地マフィアの仕業と聞いていたのですが。
まさか、それが善意の顔をした人たちによって、というのは思ってもいなかったな。数年前までは。
最近のマスコミの焦りようがスゴい。
トランプ効果か日本に及ばぬうちに、夫婦別姓とか、同性婚だとか、さらなる外国人優遇政策を急いで法制化しようと必死だ。あと防災庁創設への布石のプロパガンダになるトピックも多いね。利権作りには熱心だ。
ここんとこの新聞はそんなことばっかデカデカ紙面とってるから、見ててため息だ。
けど読めば、あちら側が庶民に求めていることを知れるってのも、俺がわざわざ新聞読んでる理由。つい数年前まで新聞なんて4コママンガしか見てなかったんだけど。
その記事が出る理由とか、紙面での扱い方とか、言葉のチョイスとか、裏側の事情がわかってくるにつれ見どころ満載だったと、遅ればせながら知ったしw
コロナ禍がきっかけとなり、世界の裏側の心理がおおよそだけど知れたら、この世に表れるニュース、事故、その他現象の意味がなんとなく分かるようになって、自分なりの未来予測がつくから、心持ち翻弄されずに済む。
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USAIDが世界中の主要マスコミに資金を流していた事が日本のTVでは真っ向デマ扱いされた。あくまでUSAIDは慈悲深い慈善団体という体をとって、国民を誤魔化そうとしている。米国効率省DOGE発表さえも陰謀論?
NHKが、米国から公表されたことを完全否定した事実は消えない。日本はガラパゴス別世界だから大丈夫だと踏んでるのか? 世界情勢に興味がある人もあんまいなさそうだから、そうかもなとこがなんとも。
同じニュースでも、国内向けと海外向けでは、伝える要点とか切り取るとこ違ってるしね。
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ロバート・F・ケネディ・Jr氏が遂に米国保健福祉省長官に就任した。
この方は今もだけど、前回の米大統領選の間、トランプ氏と同様に日本のメディアから執拗に下げられていて、TVでは反ワクの陰謀論者だと放送されていた。
しかしながらこの度、CDC(米国疾病予防センター) 、NIH(米国国立衛生研究所)とNIAID(国立アレルギー感染研究所) 、FAD(米国食品医薬品局)を、保健福祉長官として統括することに。
これにて、これまでの製薬、医療界の闇が晴れて来るのが期待出来そう。米国の軍産複合体は世界中に多大な影響を与えているのだから、日本にもいずれ波及するはずだ。
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64年前に叔父のジョン・F・ケネディ大統領が人道支援のために創設したUSAIDが乗っ取られ、民主党の邪悪なマネロンスキームにされてしまっていた事に大変怒っているのだろう。
ロバート・F・ケネディ・Jr長官は就任の声明で、USAIDについて「それは軍産複合体に奪われ、世界中に全体主義と戦争を広めている邪悪な存在になった」と述べた。
ナイジェリアを不安定にしたボコ・ハラム、そしてISIS、タリバン、アルカイダに資金提供したことも判明した。とは言え大半はエリートらにキックバックされたんだろうけど。
この必死の隠蔽も、世界の指導者たちと買収された傀儡マスコミらが、自分たちだけの利益を追及し、自国民の健康も、命も守ろうなど考えてはいない象徴に思う。金こそが至高で生きてる人たち。
COVIDー19の根源とワクの闇が、世界に明らかにされる日が待たれる。