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遠隔脳死判定システム 


世の中には絶望して死に急ぐ選択する人がたくさんいるわけですが、厚労省によると昨年度は暫定2万268人、うち小中高生の自殺は527人もいるという。


反対に人の臓器をいただいてでも、もっともっとこの世で生きてたい人もたくさんいるらしい。


この世には、耐え難いディストピアで生きてる人と、去り難いユートピアで過ごしてる人が混在してる模様。


 そんなに臓器移植をしたいの? リモートで脳死判断って?


 厚労省は、脳死判定のノウハウが十分でなく、臓器提供の実施に後ろ向きな医療機関を支援するため、70の医療機関に遠隔操作で最大70倍ズームが可能な高精細のカメラとスピーカーを備えた機器を配布するそうです。判定のサポート。


 傍から見ると、乗り気でない医療機関にお上から、『お前らビビってないでとにかくやれよ! 国が5億2千万かけて配備やっろうってのに、まさかまだ後ろ向きなわけねぇよな?』って圧に見えます。だって、病院側が望んで機器を入れるわけではなさそうだし。


 日本政府もC国方式を狙ってるんだろうか。そのうち、身請け人なしの入院患者とか、死刑囚から同意もなく奪い始めそうでコワッ。


 脳死って移植のために作り出した概念だと俺は思うけど、大半の人は納得してるのかな? 


 うっかり事故にも遭うのもヤバい世界になって来た。気を失ってる(失わされてる?)間に臓器を取られてお陀仏にされる可能性。だって、厚労省って日本人で治験したいし、731系統みたいだし。


 お薬使えば、脳死状態なんて意図的に作れない?


 脳死か脳死でないか? 判定したがらない医療機関が多い理由は?


 代わって判定するのはすごい肩書持ちとか、その道の権威とかかな。


 *


 権力者や金持ちが運命から与えられた寿命を越えて長生きしたいがために、闇側で臓器ビジネスが生まれ、子どもを含め、世界中でどんだけ関係ない人々が臓器狩りに遭い亡き者にされて来たんだろう? 


 近頃に起こされてる戦争では、混乱のどさくさに紛れての臓器獲得が一つのお目当てじゃんって感じだよな。自国軍の救助も信用出来ないってめちゃくちゃ恐ろしい。末端兵士は昔の戦争より脅威が一つ増えてる感。


 ケガして病院に運ばれて治療してもらえると思ったら真逆だとか、戦死したのに臓器抜かれた体で家族に返されるとか?


 *


 臓器移植法。


 法律が一度出来たら最後。どんどん権力者に都合よく改正して行く。一見、国民のためになる風を装って。種苗法と一緒だね。


 今では本人の提供意思表示は必要なくなった。家族の承諾さえあれば臓器提供出来る。


 憔悴してる家族を言いくるめるなんて立場が上の医者なら簡単だろうね。


 これ以上治療しても・・とか、今後の治療費のこととか、先の見えない不安を煽るとか、移植すれば体の一部がこの世で生きてくことになるとか、決断すれば他の命に引き継がれる、とか?



 コロナ以降、俺は厚労省も、医者も、自称専門家も信用してないんでw


臓器移植というものに関係して、何らかの形で関わっている方々は、自分も提供する意志はあるのだろうか?


 *


※臓器移植されたりした人や親族に何かを言いたい訳ではありません。特に親族間での生体間での移植なら内だけの問題なので、全く異論はないです。ただし、提供するよう親族らの圧を受ける人が出る可能性の問題は想像するけどね。


俺はただ、自分が信じられることを自分で取捨選択してるだけ。他者が合法ですることに異論は全然ないのであしからず。


 *


大きなニュースがあったね。トランプ大統領がアメリカ国際開発庁USAIDの閉鎖に合意。CIAのフロント組織。ウクライナのアゾフ大隊、英BBC、WEF(ダボス会議)、武漢研究所、ファイザー等に資金提供。COVID-19の起源とCIAの欺瞞もついに明らかになりそうな兆し。


令和6年9月24日「外務省と米国際開発庁(USAID)との間の共通の国際保健の優先課題の推進のための協力覚書書」っていうのに日本は署名してたらしいです。どんなことをする気だったんだろう?


USAIDは、あれもこれもめちゃくちゃいろんなことしてたようです。世界中の人々の税金で世界中の人々を害するという。


トランプ大統領、いきなりすごい仕事量こなしてる。


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