他人の痛みを共有技術だって
NTTドコモさんの人間拡張が、新たな技術とコラボ Σ(゜Д゜)おおっ!
NTTドコモの「人間拡張基盤」とPaMeLaが開発した、痛みを脳波から測定する技術的が連携。
体や心の痛みを数値化し、他人と共有しやすくなるという新たな仕組みを開発したというニュース。
昨年、離れた場所にいる人と味覚共有とかっての、綾瀬はるかさんのCMでやってたような記憶が。
詳しくは知らんけど、確か大阪万博でも感覚共有体験コーナーがあったはず。
それが更に進化したらしい。
昨年の発表では動作、触覚、味覚共有が可能だったけど、今回「痛み」も仲間入り。
この技術では、フィジカルの痛みに加え、言葉によって受けた心の痛みといったことまで共有出来ると言う。
共有の正確度はわかりませんが、誰かと同じ感覚を追体験できる時代となったようです。
仕組みは、痛みを感じている人の脳波を専用器具で計測、解析基盤を通し数値化し、個人差を補正して受け手の感度に合わせた痛みへと変換。
痛みを数値化してそのデータにて、装置により他人に再現することも出来るよ、ってことらしい。
痛さ具合を言葉にすると、大げさな人もいれば我慢強い人もいるから、そういう点で数値で可視化されるのは、医療にとってはいいことなのかな。
患者にとっても、言葉では表しにくいことを理解してもらえるし、気持ちの表現力も人によって違うしね。上手く説明できない事もあるしな。
意識不明の人からは痛みの脳波って出てるのかな? けど、麻酔で意識がない時に、もし痛みを感じてたら無意識で暴れて手術なんて出来ないよな。意識が無い状態といっても単に寝てる時もだし、それぞれ状態が違って、個々のケースバイケースかもね。脳波って自分では測れないし、普段意識してるものでも無いしいろいろ疑問が湧く。
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自分にはよくわからないけど、脳波自体も、人によって大げさに現れたり、我慢強かったりするん?
AIに聞いてみたら、脳波には基準値(ベースライン)があって、それは安静時をベースラインとしていて、個人ごとに設定されるという。
だから安静時の数値で各自のベースライン合わせることが個人補正ってこと?
この技術を何に使うかっていうと、医療や福祉、ハラスメント防止、誹謗中傷対策に用いることが想定されているとマスコミは言っている。ゲームでのダメージの感じをフィードバックして臨場感とか。
なら、俺の提案としては犯罪者の矯正や償いにも使って欲しいよね。刃には刃をみたいに。被害者が味わった体と心の苦痛をお知らせした方がいいと思う。
───が、人権派さんが反対するかw
リベラルさんは犯罪者にも配慮で優しいもんね。
この世の一番の痛みで思いつくのはこれかな?↓
女性の陣痛の痛みとか再現されたら、男どもは死んでしまうかもw
男の一番痛いのって尿道結石なのか? しらんけど。
どちらも異性にはない部分が痛むと思われるが、こういう場合、どんな風に再現されるんだろう?
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10月14日から幕張メッセで開催される「CEATEC2025」でこの技術が展示されるそうだ。
この話題をモチーフにして、AIさんと会話しながら近未来のSF映画的な陰謀論ストーリーの原型を作ったから、また今度 (^_^ゞ
関係ないけど、幕張メッセとかもそうで、床が平面で、天井があって、囲まれてるだだっ広い空間に入ると、なんとなくですが、うっすら不安感が湧き起こるんだけど、あれっなんでだろ?




