表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

Day、0 〜入所〜

 おおぉ、君が新しく入って来た新人君だね。


 始めまして、私は●●●●●と言うんだ。


 君の名は、…………なるほど、よし覚えたぞ。


 ここでは色々な研究を行っている。


 君も明日から他の研究者と共に働くんだ。


 大丈夫。


 私も入れてここの者達も初めは皆素人。


 少しずつで良いから先輩から学んでくれ。


 まあ、話は一旦終わりにしよう。


 明日から本格的に始まるから今は休もう。


 体を整えて臨んでくれたまえ。


 おっと!


 いかんいかん忘れる所だった。



 ようこそ、

未知研究所アンノウン・ラボ〜へ!






















 まさか、あんなことになるなんて夢にも思わなかった。何故なんだ。何故。


 あの化け物共め、よくも。


 また一人、そしてもう一人。


 これで何回目、いや何十回目、何百回目だ。


 …………………………………………………………………………………

………………………………………………………………………………………………………………………………………………行かなくては。


 何故こうなったのか。

 何故起きたのか。

 何故なのか。


 “どうすれば悲劇を防げたのか。”


 確かめなくては、

 調査をしなくては、


 そう思い数ある中の一つのドアの前に立つ。


 一瞬そのドアノブを掴むのを躊躇ったが…


 





 ガシャン


 キィィ…………


 

 トンッ




 ここは、誰も知らない解らない(アンノウン)研究所ラボ






 一度入所したら、2度出られない。


明日から本格的に物語がスタートします。

皆様少し待ってて。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ