<神器>名鑑(最終更新日:2013/06/01)
※注意!
この項目は様々な俺得設定や妄想が含まれています! 閲覧の際は、気を確かにもってお読みください!
<神器>が追加され次第、書き足していきます。
統哉が操る天使との契約の証であり、人智を超えた力を発揮する武器――<神器>についての解説です。
各<神器>にはある程度のステータスを設定してあります。
各項目はこのようなランク付けになっております。
A:超スゴい、B:スゴい、C:人間並、D:苦手、E:超苦手
……はいそこ、評価がジ○ジョのスタンドかよ! ってツッコミはなしの方向でw
†魔双剣――ルシフェリオン
コンセプト:バランスに優れた近接武器
属性:光・闇
攻撃力:B
ガード性能:C
射程:C
コンボ性能:B
イメージ:一本は純白、もう一本は漆黒に彩られた、流星が尾を引いて宇宙を駆ける様をそのまま剣にしたかのような双剣
ルシフェルとの契約によって生まれた、統哉にとって最初の<神器>。刃渡りは九〇センチ程で、柄の部分を連結できる。連結するとオールのような形状になり、攻撃範囲が大きく広がる。斬ってよし、突いてよし、振り回してよしと、応用も利かせやすい。
また、双剣という特性故か、攻撃力、コンボ性能共に使いやすい<神器>。
魔力を乗せて振り抜く事で真空波を発生させ、敵を斬り裂く遠距離攻撃も可能。
必殺技は連結させた刃に魔力を集中させ、すれ違い様に相手を十文字に斬り裂く「グランドクロス」。
なお、補足として<神器>には属性耐性を無効化する力があるため、属性耐性を持つ敵が相手でも問題なく攻撃できる。
†魔銃――ベルブレイザー
コンセプト:威力重視型の遠近両用武器
属性:炎
攻撃力:A
ガード性能:C
射程:B
コンボ性能:C
イメージ:大型回転式拳銃の銃身に炎のような刃がついた武器。ぶっちゃけガンブレード
ベリアルとの(強引な)契約によって生まれた<神器>。
斬撃と射撃の両方をこなせる<神器>で、普段は柄が真っ直ぐな接近戦モードで運用する。しかし、柄を斜めに、すなわち銃のグリップのように変形させる事によって、銃そのものの形状に変形、射撃戦モードで運用できる。
大型回転式拳銃らしい外見に違わず、火炎弾を発射する事が可能で、さらに魔力を込める事で、より威力と貫通力を高めた巨大な火炎弾「真紅の魔弾」を発射可能。
また、単純に斬りつけるだけでも斬撃によるダメージに加え、炎による追加ダメージも期待できるため、単純な威力は高い。
必殺技は巨大な炎の剣によって敵を一刀両断する「レーヴァテイン」。
†魔砲――アスモデバステイター
コンセプト:広範囲殲滅型の遠距離武器
属性:雷
攻撃力:A
ガード性能:C
射程:A
コンボ性能:E
イメージ:紫水晶でできた、重厚感を感じさせるキャノン砲。砲口部分は獣の頭部のような形状
アスモデウスとの契約で生まれた射撃戦向きの<神器>。
両側面と内部にある空洞に三つのトリガーが設置されており、トリガーを引くと、それに対応した攻撃が放たれる。口腔内にはガトリング砲が、下顎にあたる部分には近接戦闘用の刃が配置されている。
右側のトリガーを引くとガトリング砲が回転し、紫水晶の弾丸が射出され、左のトリガーを引くと魔力で生成された鎌「ハーベストサイズ」、さらに下顎の刃に魔力を集中させる事で強力な実体剣「ジャックザリッパー」を発動可能。
必殺技は内部にあるトリガーを引き、砲口に集中させた強大な魔力を一気に解き放ち、巨大な魔力の奔流によって敵を消滅させる「デモニック・パニッシャー」。
全体的に威力の高い技が使える分、魔力の消費が激しいのが玉に瑕。
†魔装――エルゼシューター ☆NEW!!
コンセプト:ヒット数重視、移動補助の遠距離武器
属性:風
攻撃力:E
ガード性能:E
射程:B+
コンボ性能:A
イメージ:背中にある双四角錘型の制御ユニットと、それに付随する翼型攻撃端末「フェザー」八基。ストライクフ○ーダムのドラグーンシステム+エ○シャダイのガーレ÷2といった感じ
ベルゼブブとの契約で発現した<神器>。
今までにない異質な形状が特徴で、八基のフェザーによる射撃、及び魔力を纏わせて敵に突撃させる事によるオールレンジ攻撃が可能。フェザーは組み合わせる事によって盾としても機能する。
相手を攻撃するイメージを思い描く事でフェザーが自動的に攻撃を行う(もちろん統哉の意志によって攻撃パターン変更や威力調節も可能)。
ベルゼブブに宿る風の魔力が反映されており、背中の制御ユニットが力場を形成する事によって統哉の動きを軽やかにし、機動力を上げてくれる。
攻撃力は低いが、それを補う長射程と攻撃範囲の広さ、全方位攻撃、手数の多さが魅力。ただしフェザーを射出して攻撃を行うため射出した状態で懐に飛び込まれると危険。
必殺技はフェザーを一斉に射出して超高速で射撃と突撃の複合オールレンジ攻撃を行う「タービュランス」。