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龍馬旋風の会

作者: 村松希美


 「みんなが殺伐と荒れていても、僕だけでも、まともに一歩一歩歩んで生きていきたい。」


 中学時代、いじめで自殺させられた俺の親友の言葉だ。


 現在、俺は30歳になるが、親友や親友のこの言葉をいつまでも忘れられない。


 俺の名前は坂本龍太。坂本龍馬の子孫の俺は、先祖の龍馬おじさんを見習って、


 日本を今一度洗濯すべく、


 「龍馬旋風の会」という政党を立ち上げた。


 「龍馬旋風の会」の名前の由来だが、俺の部屋の本棚に、『竜馬がゆく』と『旋風は江を駆ける』が隣り合って並んでいたことにヒントを得た。


 良い名前だろう! 何せ、俺が憧れる龍馬おじさんと三国志の呉の孫策たちのことだからな。



 話は戻るけど、政治家というものは、言うことが、俺たち一般人とは違う。

 俺も政治家の端くれになり、先生方と食事をしたりしたが。


 「アニメやなんかで、夢を応援する歌や作品があるだろう? 子どもたちは純粋に楽しんで、夢を目指したりするが、それを政治的に言えば、国力強化になる。子どもたちの才能が開花すればな……。」


 と、先生方がのたまうので、俺は、


 「そんな言い方、身も蓋もないっすよ。あの熱血ソングとか、マジ推しだったのに……」


 と切り返してやったが……。


 とにかく、政界というものは、鬼やモンスターがウジャウジャいるようだ。



 そんなある日、俺は、大先生の政治家のパーティーに出席した。大先生だから、ばっちりキメて行かなきゃと思い、アルマーニのスーツと高級金時計を身につけて参加した。


 でも、そのファッションが不味かったのか、俺はある闇の組織に目をつけられ、家の中を覗かれるなど、プライバシーを晒される、日本の法律では裁けない犯罪に巻き込まれることに……。



 俺の起死回生なるか?!



 巷では、真の悪魔がトップ当選を果たしている。


 どうする? 俺?










 政治ものの物語を書いてみましたが、知識不足なので、ここまでが限界です。


よろしければ、続きを作ってみてください。


某推理アニメもパロディーにしていますが、


楽しんでいただけたら、幸いです。

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