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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

目にはさやかに見えねども 『瀬原集落聞書』

作者:櫨山黎
 昭和三年。諸事情で、坂元本家後継に抜擢されてしまった、坂元分家の五男、十四歳の坂元栄吉(さかもとえいきち)の元に、三歳年上の美人、実方本家の長女、実方初(さねかたはつ)との縁談が舞い込んできた。
 実は、初(はつ)に一目惚れして以降、片思いを続けていた栄吉(えいきち)だったのだが、自身の父の坂元糺(さかもとただす)は、頑(がん)として、此の縁談を了承しようとしない。
 理由は、栄吉の失踪した兄、坂元誠吉(さかもとせいきち)に有るらしく、坂元本家にも秘密が有るらしいのだが、糺(ただす)は理由を説明しない。
 理由の説明も無しに縁談を断られ、顔を潰された実方本家当主の実方忠顕(さねかたただあき)は、何としても糺(ただす)に、栄吉と初の結婚を了承させようと画策する。
 其処には、実方本家の秘密も絡んでいた。
 果たして、両家の秘密とは、何なのだろうか。
エピローグ
親友
2023/03/15 23:26
昭和二年
兄二人
2023/03/21 16:19
葬列
2023/03/21 17:42
昭和三年 八月
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