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ことば遊び (脚韻ver.)
倦怠感
ちょっと離れて物見遊山
現実戻って泣く一晩
躍動感
もらった評価は「かなり異端」
お家に帰って零す不満
開放感
責務と立場はもう清算
ふと振り返って抱く不安
何故 反感
全てはかつての自己判断
心残りはすぐ改竄
喪失感
波及の仕方はさながら癌
度々見返す「三行半」
緊張感
迎えるかつての応援団
踏み込んだ先の臨場感
また痛感
全てはかけがえなき財産
夢見た世界はなお絢爛
満足感
わたしの求めた春爛漫
きっとお次はあなたの番
(夢見て目指して現実を知っても、「好き」の気持ちは強いと思うのです)




